デジタルカメラで昆虫観察 「見つけて」「撮って」「調べる」 たのしくてスゴイ昆虫の世界

  • 誠文堂新光社 (2019年7月2日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (200ページ) / ISBN・EAN: 9784416719015

作品紹介・あらすじ

代表的な昆虫観察といえば「昆虫標本」ですが、「標本」では野原で飛んだり動き回る、昆虫の生きた姿は観察できていません。
そこで、自然に生きる昆虫はもちろん、飼育している昆虫の生きた状態での観察する道具として、
デジタルカメラで昆虫を撮影すれば、生きたままで昆虫観察をすることができます。

スマートフォンやコンパクトカメラ、あるいはデジイチなど、身近にあるデジカメを使って昆虫を撮影することで、
目にも留まらぬ動き、極小のものを大きく拡大、遠くのものを見る、長時間記録を取るなど、
その機能を活用し、手軽に、そしてより詳しく昆虫の観察ができます。
さらに撮影した画像は簡単に記録もできます。

本書は、昆虫写真家の海野和男さんが、まず昆虫について基礎知識について解説し、探し方の基本から、観察に必要なもの、
捕まえたりした後の注意、デジタルカメラで昆虫をどのように撮影して、その後どう観察すればよいかを教えてくれます。

この本では、デジタルカメラを使って昆虫の世界をのぞく(観察する)楽しさを紹介します。

■目次抜粋
CHAPTER 1 デジタルカメラで昆虫を撮る
◇昆虫とデジタルカメラ
捕虫網を捨ててデジタルカメラを持とう
毎日餌台に来たキマダラモドキ
ヤマキチョウとスジボソヤマキチョウ
デジタルカメラでの撮影は楽しい

◇デジタルカメラについて知ろう
昆虫観察に向いているデジタルカメラ
カメラのフォーマットサイズによる違い
大きいカメラは良いカメラか?
カメラを使い分ける
スマートフォンで撮影してみよう
スマートフォンで撮影するときの注意
近接能力の高いコンパクトデジタルカメラ
高倍率ズーム搭載のコンパクトデジタルカメラ

◇写真の撮影と整理
上手に撮るための最初の一歩
撮影のときに失敗しないために
バッテリーもかならず予備を携帯
画質モードはJPEG/低圧縮で
絞り、シャッタースピード、ISO感度
屋外のときWBはディライトで
ピンぼけを防ぐには
ぶれ防止は構え方とシャッタースピード
ぶれにくい構え方とカメラの影
昆虫撮影の基本

◇フィールドに出てみよう
チョウのいる場所と季節
チョウを撮ってみよう
地面にとまるチョウの撮影
チョウの産卵を観察撮影す
チョウの飛翔をproキャプチャーやプリ連写モードで撮る
トンボを撮ってみよう
昆虫の拡大撮影
マクロレンズでの撮影
コンパクトデジタルカメラでの超拡大撮影

CHAPTER 2 四季の昆虫観察と撮影
◇昆虫をさがす
近所の昆虫さがし
里山の昆虫さがし
野原の昆虫さがし
林の昆虫さがし
水辺の昆虫さがし
昆虫たちの季節
早春の昆虫さがし

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

海野 和男(うんの・かずお)
一九四七年東京生まれ。東京農工大学卒。昆虫写真家。『昆虫の擬態』(平凡社)で日本写真家協会年度賞。『世界のカマキリ観察図鑑』『世界でいちばん変な虫 珍虫奇虫図鑑』『増補新版 世界で最も美しい蝶は何か』『蝶が来る庭』『ダマして生きのびる虫の擬態』(いずれも草思社)ほか多数。公式ウェブサイト「小諸日記」を運営。

「2023年 『ファーブル昆虫記 誰も知らなかった楽しみ方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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