全文完全対照版 菜根譚コンプリート 本質を捉える「一文超訳」+現代語訳・書き下し文・原文
- 誠文堂新光社 (2020年1月11日発売)
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感想 : 6件
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Amazon.co.jp ・本 (344ページ) / ISBN・EAN: 9784416719114
作品紹介・あらすじ
儒教・仏教・道教を融合させて、市民の処世術を説いた「菜根譚」。
約400年前に中国で誕生したこの書は、経営者や政治家に好まれ、むしろ中国より日本で愛されてきました。
「つらいことがないと人は成長しない」
「本物は目立たない」
「何事もほどほどにして、欲をかきすぎない」
「他人から感謝の見返りを求めない」
「恩と仇は水に流すのが最善である」
現代でも十分に通じる市井の哲学ともいえるこの書は、書名のとおり、じっくり噛みしめてこそ味わいが心身に染みわたります。
処世術だけを部分訳したビジネス本、子ども向けの超訳本など、これまでにさまざまなアプローチで紹介されてきましたが、全文を原文、書き下し文とともに網羅した本は数少ない。
本書では全文の現代語訳、書き下し文、原文に加え、【一文超訳】を掲載。
全文をじっくり読み込むことができる上に、テーマは何か、主旨は何かが一目で把握でき、格言のように心に刻まれます。
だから、「菜根譚」の理解が飛躍的に向上します。
また、主要な人名や語句には懇切丁寧な注釈を入れた、現代の完全版です。
■目次
前集1条〜50条
前集51条〜100条
前集101条〜150条
前集151条〜200条
前集201条〜222条
後集1条〜50条
後集51条〜100条
後集101条〜135条
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感想・レビュー・書評
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老子や孔子と並んで著名人がバイブル的にしていると評される菜根譚
中でもこちらの書は間口が広く入りやすい。
原文から書き下文、現代語訳、そして其々に著者がタイトルをつけている。
原文だけでもよし。現代語訳だけでもよし。
そして偏屈な私は著者がつけたタイトルにそうかなぁと難癖つけたり。
生活に即したものも多く、例えが世とか政治に傾倒し過ぎていないのも良い。
自分を律したい時、背中を押してほしい時、お気に入りを呪文のようになぞればそれはあなたの人生の良き友になるでしょう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
菜根譚の内容を、現代風に超訳した本でした。原文注釈付きでも掲載されていますが、ざっと内容を把握したかっただけなので、目を通していません。(^^;
その上での評価ですが、最初はふむふむと感心しながら読んでいましたが、途中から同じような内容の繰り返しな気がして、読書意欲が衰えました。
原文の方を読めば、また何か違ったものが得られるのかもしれませんが、現時点ではそれだけの労力に見合った本とは思えませんでした。 -
本質を捉える自己啓発本
自己啓発本のあるあるが、書かれてはいる。
その中でハッてなるところが今の自分のアンテナで必要なところなんだなって思いながら読まさせてもらいました。 この本をバイブルという方も多いので、その人たちはどの部分に惹かれたのかなってのも考えながら読みました。 -
■目次
前集1条~50条
前集51条~100条
前集101条~150条
前集151条~200条
前集201条~222条
後集1条~50条
後集51条~100条
後集101条~135条 -
3.4
著者プロフィール
野中根太郎の作品
