世界で一番美しい ネコがいる風景 地球がもっと幸せな場所になる (ネイチャー・ミュージュアム)

  • 誠文堂新光社 (2024年10月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784416723579

作品紹介・あらすじ

世界的に高く評価されているネイチャーカメラマン、岩合光昭氏のライフワークとなっているネコの撮影の記録を写真集として一冊にまとめました。ネコを愛し、その日常や自然な姿を捉え続けてきた岩合氏が、世界各国を旅しながら撮影してきた数々の美しい写真を堪能できます。どの写真にも共通しているテーマは「美しさ」。それは風景やネコの魅力、そしてその瞬間に宿る一瞬の輝きを表現した、まさに芸術作品とも言えるもので、ページをめくるごとに新たな感動が広がります。

この写真集は、岩合氏が訪れた世界中の特別な場所で撮影されたネコたちの姿を収めており、その一枚一枚がネコたちとその場所の魅力を最大限に引き出しています。ヨーロッパの古風な街並みから中東の広大な砂漠、さらには北欧の厳しい自然環境に至るまで、各地の風景と一体となるネコたちの自然な表情や姿勢は、私たちにその土地の雰囲気や文化までも感じさせてくれます。
各地で撮影された写真には、岩合氏のネコに対する深い愛情や、撮影時の思い出、さらにはその場所ならではのショートコメントが添えられており、単なる写真集にとどまらず、旅とネコが織りなす物語を楽しめる一冊となっています。写真を通じて世界中を旅する気分を味わいながら、ネコという存在の普遍的な美しさに心打たれることでしょう。
ネコ好きのみならず、旅や風景を愛するすべての人にとっても心に響く写真集です。岩合氏の感性が凝縮されたこの一冊は、ネコという生き物の美しさと、彼らが暮らす世界の豊かさを、余すところなく伝えてくれる貴重な作品となっています。


■撮影場所ごとにカテゴライズして写真を掲載
イタリア共和国(チンクエ・テッレ、エルバ島、カルーゾ、ラツィオ州、アルベロベッロ)
キプロス共和国(レフカラ村)
ノルウェイ王国(アルタ)
スイス連邦(ヴェンゲン)
スペイン王国(パトネス・デ・アリーバ、マドリード)
ベルギー王国(ナミュール州)
フランス共和国(ブルゴーニュ、パリ)
アラブ首長国連邦(ルブアルハリ砂漠)
モロッコ王国(シャウエン)
マルタ共和国
トルコ共和国(イスタンブール)

みんなの感想まとめ

ネコの美しさとその周囲の風景が見事に調和した写真集で、世界各地のネコたちの自然な姿を捉えています。著者は、ヨーロッパの古い街並みや中東の広大な砂漠、北欧の厳しい自然環境など、さまざまな場所で撮影したネ...

感想・レビュー・書評

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  • 岩合光昭さんの写真集ですね。
    『世界で一番美しい』シリーズの素敵な一冊です。
     世界中の猫写真を撮り続けている岩合光昭さんの集大成ですね。
     猫の可愛らしさ美しさももちろん、風光明媚な風景がバックにあるので、絵画のような作品が多い、手元に置きたくなる写真集です。

       contents

     イタリア共和国
     キプロス共和国
     ノルウェー王国
     スイス連邦
     スペイン王国
     ベルギー王国
     フランス共和国
     アラブ首長国連邦
     モロッコ王国
     マルタ共和国
     トルコ共和国
      あとがき

     岩合光昭さんのコメントが、写真の邪魔にならないように、チャーミングに添えてあります。
     『世界中、ヒトの住むところにはネコがいます。
      ヨーロッパの石畳の道にも、ニューヨークの雑踏にも、日本の四季にも、ネコたちは寄り添い、ほのかな明かりを灯す。』長年、世界中のネコと接してこられた岩合光昭さんの感慨が、あとがきにあふれていますね。いつまでも見飽きないネコたちと、美しい風景にため息と、癒しを満喫しました。

  • イタリア、キプロス、ノルウェイ、フランス、アラブ、モロッコ、スイス、スペイン、ベルギー、マルタ、トルコのネコ。

    表紙はスペインのパトネス・デ・アリーバのネコ。ノルテ山脈の山間の村。岩山と石瓦、石畳、石造りの家。

    パトネス・デ・アリーバ
    https://madrid-wcc.com/theme/patones-de-arriba/
    マドリッドから北西にざっと70キロくらいの村。


    2024.10.16発行 図書館

  • タイトルに違わず本当に美しい景色ばかり。
    特別に美しいところばかりだったと撮ったと言うわけではなさそうなのに、なんとも素敵な景色。

    遠くが見渡せる屋根に猫がいたり、切り立った場所にそびえ立つ建物から離れた場所に猫がいたり、猫のいる景色の方が雄大すぎて見開きが「猫を探せ!」状態に時々なるのが楽しいです。
    どの子も本当にいい顔をしてます。野良っぽい子も人慣れしてるのかな?と感じさせる表情をしている子が多い印象です。こういう表情をみせる猫がすごいのか、そういう表情を拾える岩合さんがすごいのか、たぶんどっちもすごい(?)
    猫たちは表情が懐こくて豊かなのに佇まいがスンとしていてカッコいい子が多いです。これは見飽きないわぁ

    国によって景色も猫の表情も全然違うことが興味深いです。
    手元に置いてパラパラ眺めたい紙の質や製本も愛着湧きそうな一冊です。

  • 世界各地を旅して撮られた、街に溶け込むネコたちの姿。自然体で、どの子もその土地の空気をまとっている。見ているだけで癒やされる、やさしい時間をくれる写真集。

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著者プロフィール

日本の動物写真家。東京都出身。
日本人の作品としては初めて『ナショナルジオグラフィック』誌の表紙を2度飾った。
2012年からテレビ番組『岩合光昭の世界ネコ歩き』を開始。

「2025年 『岩合光昭 世界の猫カレンダー 2026』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岩合光昭の作品

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