すごくへんな立体: 「立体だまし絵」づくりでエッシャーの世界を体感する!

著者 : 杉原厚吉

• 誠文堂新光社 (2008年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

前著『へんな立体』の続編。さらに多くのへんな立体を集めて、その展開図を示した。前著が静止した「不可能立体」の錯覚を集めたものだったのに対して、今回は動きが加わった「不可能モーション」の錯覚を集めている。

感想・レビュー・書評

[shinshuさんの感想 · 2014年9月25日]

☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA85633042

[池袋読書会さんの感想 · 2013年11月14日]

2013/11/13に紹介された本

[LILLIPUTさんの感想 · 2008年4月15日]

実際にはなかなか作る事は出来ないが、いろんな絵と実際を頭に思い浮かべてみるだけで結構面白い。

著者プロフィール

1948年生まれ。名古屋大学大学院工学研究科情報工学専攻助教授、東京大学大学院情報理工学系研究科数理情報学専攻教授などを経て，09年より明治大学研究・知財戦略機構特任教授、東京大学名誉教授。専門は数理工学。主著に『理科系のための英文作法』（中公新書）『形と動きの数理』（東京大学出版会）『だまし絵のトリック』（同人選書）『大学教授という仕事』（水曜社）など。

「2011年 『夢をかなえるレッスン』 で使われていた紹介文から引用しています。」