365日で味わう美しい季語の花: イラストで彩る1日1語

  • 誠文堂新光社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (399ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416811245

作品紹介・あらすじ

芽生え、生長し、花開いて実り、枯れて散る。季節によってさまざまに姿を変える植物の"季語"。美しいイラストとともにその変化を楽しんでください。

感想・レビュー・書評

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  • 美しい季語!
    助かりました。俳句初心者なので、、、
    上手く詠めるかは別としてチャレンジしてみます!

  • なじ■

    366日、一日ずつ季語の花の紹介。

    『美しい日本の季語』が良かったのでこちらも読んでみましたが
    期待通りとても良かった!
    言葉の美しさはもとより、花のイラストがとても丁寧で美麗で
    一日ずつ花を見ていくのが楽しみでなりませんでした。

  • 花についての解説とイラストを暦順にインデックスし、それにちなんだ俳句も添えて、情景豊かにつづられている。聞きなれた花からなじみのない花まで、色違いで再び登場したり、外来名ではなく和名で登場したりと、四季折々の野山に散策に出たような風情すら漂う。どの花も主役。そう思える1冊。

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著者プロフィール

1912年創業の明治時代から続く老舗出版社で、大正年間から刊行する「MJ無線と実験」「子供の科学」「農耕と園芸」の3誌をはじめ、「アイデア」「天文ガイド」「フローリスト」など大変息の長い雑誌が多いのが特徴です。出発は書籍の文芸書でしたが、その後、実用や科学、農業や花、デザイン、商業、広告、ペットなど、雑誌を中心に多種多様なジャンルを刊行し続けてきました。近年は、料理や手芸などの実用系書籍も多数刊行しています。

「2021年 『復刻版 日米會話手帳』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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