海藻 日本で見られる388種の生態写真+おしば標本 (ネイチャーウォッチングガイドブック)

  • 誠文堂新光社 (2012年6月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784416812006

作品紹介・あらすじ

●北海道から沖縄まで、日本で一般的にみられる海藻388種を収録
●代表的な海草(海産種子植物)も収録
●特徴がわかりやすく美しい、生態写真とおしば標本も多数
●海藻おしばの作り方を紹介。図鑑のおしば標本も作品作りのヒントに!
●海藻と日本人の関わりなど、さまざまな雑学も紹介

本書では、現在日本で確認されている海藻類の中から、一般的に見られるものの375種類と、それらの一部近似種13種類を加えた計388種類を、生態写真とおしば標本を使って解説。
また文字情報のみの28種類を加えれば、計416種類の海藻が紹介されています。
さらに巻末では代表的な海草9種類も、生態写真やおしば標本を使って解説しています。

■目次
●海藻とは?
日本の海藻相/海藻の生える場所/海藻の季節変化

●命をはぐくむ藻場
藻場の種類/海藻大好き!

●海藻と日本人の関わり
古代より海藻を利用してきた日本人/平安時代に食されていた主な海藻/文化の中の海藻

●海藻図鑑
緑藻
アオサ目/ヒビミドロ目/シオグサ目/ミドリゲ目/モツレグサ目/イワヅタ目/ミル目/ハネモ目/カサノリ目

褐藻
シオミドロ目/ウスバオウギ目/クロガシラ目/イソガワラ目/アミジグサ目/ナガマツモ目/イシゲ目/ウイキョウモ目/カヤモノリ目/ムチモ目/ケヤリモ目/ウルシグサ目/コンブ目/ヒバマタ目

紅藻
ウシケノリ目/ダルス目/ウミゾウメン目/サンゴモ目/テングサ目/カギケノリ目/スギノリ目/スギノリ(イソノハナ)目/ヒメウスギヌ目/イワノカワ目/ユカリ目/オゴノリ目/マサゴシバリ目/イギス目

海草

●海藻おしばを楽しもう!
●海藻おしば Art Museum

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感想・レビュー・書評

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  • 北海道大学の方へ【電子ブックへのアクセス: 学内から】https://kinoden.kinokuniya.co.jp/hokudai/bookdetail/p/KP00090045【電子ブックへのアクセス: 学外から】https://www.lib.hokudai.ac.jp/remote-access/?url=https://kinoden.kinokuniya.co.jp/hokudai/bookdetail/p/KP00090045【紙の本の情報】https://opac.lib.hokudai.ac.jp/opac/opac_link/bibid/2001556596【請求記号】579.8/NOD

  • ☆平安時代に食されていた海藻とか、文様としての海藻など、ためになる。

  •  のり、こんぶ、ひじき、わかめ。和食の中で海藻は身近な食材です。それもそのはず、日本は特に海藻の多様性に恵まれています。この図鑑では、日本沿岸に生息する1500種以上の海藻のうち、一般的に見られる388種がきれいな写真で紹介されています。巻末には海藻おしばの作り方や作品例も載っており、アートとしての海藻の魅力にも迫れる図鑑です。
     陸の植物は春から夏にかけて葉を茂らせますが、海藻は冬から春にかけて種類・量ともに増加します。これからの季節、浜辺や磯に出る時には、ぜひこの図鑑を片手に海藻という身近な生物を題材に、フィールドでの観察眼を養ってください。
    (ラーニング・アドバイザー/生命 AKIYAMA)

    ▼筑波大学附属図書館の所蔵情報はこちら
    http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1459578&lang=ja&charset=utf8

  • 日本の388種に限定している。
    絵と写真で分かり易い。

    紙にはさみこむのを,押し花ではなく「おしば」というのだと知りました。作り方が丁寧に書いてある。

    おしば 競技会でもあるとよいかも。

    日本の食に息づく昆布
    という特集では,
    昆布盛
    の駅の写真と
    昆布だしのとり方がある。

    平安時代に食されていた主な海藻として12種類紹介がある。

    もうすこし,食の情報が多くても良いかも。

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著者プロフィール

1957年、神奈川県生まれ。水中写真家。立正大学文学部地理学科卒業。幼少時から「海が遊び場」という環境で育ち、22歳でスクーバダイビングを始める。数々の写真コンテストで入賞を果たした後、写真家として独立。水生生物の生態撮影には定評があり、特にイカ・タコ類の撮影では国内外の研究者と連携した撮影を進め、国際的な評価も得ている。現在は、日本の海の多様性に注目し、海と人との関わりや四季折々の情景などを意識した作品の撮影を進めているほか、多くの経験を活かし、テレビ番組等の撮影指導やコーディネートも手がけている。おもな著書に『イカ・タコ ガイドブック』(共著)、『ネイチャーウォッチングガイドブック 海藻』(共著)、『ネイチャーウォッチングガイドブック 魚たちの繁殖ウォッチング』、『美しい海の浮遊生物図鑑』(写真)などがあるほか、「和食のだしは海のめぐみ」シリーズは第23回全国学校図書館出版賞を受賞。テレビ番組の撮影指導・出演に「ダーウィンが来た!生きもの新伝説 第565回 小笠原に大集合!超激レア生物」(NHK、2018年9月9日放送)などがある。静岡県伊豆の国市在住。

「2023年 『食いねぇ! お寿司まるごと図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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