デジタルカメラによる空の写真の撮り方: 感動をドラマチックに残す被写体別撮影テクニック
- 誠文堂新光社 (2012年4月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784416812266
作品紹介・あらすじ
人気の現象を狙うオススメの撮影タイミング付。
感想・レビュー・書評
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とっくに好き勝手に写真を撮り続けていながら、題名にひかれてしまいました。
空好きの方は、おもわず注目してしまう事ばかりだと、思います。
まずは、空向きカメラの条件・・「毎日持ち歩ける愛着のあるカメラを」・・私は、まさにこれにつきます。
バッグの小さなポケットに入れて、持ち歩いています。
結局これが、デジイチに変えられない理由・・あくまでも、趣味の範ちゅうから、抜けられません~
カメラの設定とテクニックに関し、一つ一つ確認しました。
即、使っていくことは、難しいのですが、例えば・・青い空にこだわった写真などと決めて、撮っていくことも、面白いかと・・
金環日食や月食など、最近経験したことも書かれていました。
今、私にとって大切なことは、テクニックよりも、空を撮った時の気持ちを思い出し・・その時の空を想うこと・・やはり、空が好きです!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
抜けるような青空をイメージ通りに撮りたいと思い、読んでみました。
太陽から90度の方向の空が最も青いそうで、なるほどです。
露出やピントなど、いろいろ参考になりました。
他にも様々な空での撮影のコツが満載で、わかりやすいと思います。 -
タイトルのとおり、色んな空の写真の撮り方を紹介した本。
2015/5/17 -
この著者がこのテーマについて書いて、外れるわけがない。
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図書館で借りた本。
大概のこと走っていたけど、測光モードを変えるといろいろ変わることを、今更気づかされた。 -
デジカメが普及したからこそのテクニックを、必要とする空の撮影。実際にやると予想以上に難しいから、このような本が助けになる。
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空の撮り方が参考になった。
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今度、デジカメを買おうと思っているので予習するために借りました。風景写真(特に空)を主に撮ろうと思っているので、参考になりました。
今のデジカメにはいろいろな機能がついているので、特に技術がなくても撮れそうな感じがするが、やっぱり、補整とかするとよりよい写真が撮れるので、カメラの機能を勉強してきれいな写真を撮ろうと思う。
いろいろなシチュエーションに別けて書かれていたのでわかりやすかった。 -
ブックフェア2012でゲットした一冊。
空や雲、星や月などの取り方指南の一冊。被写体の状況(晴れた空、夕暮れ、そして日食など)ごとにカメラの設定(ホワイトバランスや測光の仕方、シャッタースピードなどなど)をどうすればいいか説明してくれている。とても実用的。
また、空の写真集として見てもすばらしい。こんな写真を自分でも撮りたいなぁと思わせてくれる。
「虹の色をしっかり出すためにポイント測光」、「太陽と直角方向の空が一番青い」などの”名言”が散りばめられているので、メモしておいて写真を撮る時に思い出すのがよさそう。