世界をめぐるかわいい紙もの: ヨ-ロッパ・アジア・アフリカ…の古い紙、新しい紙
- 誠文堂新光社 (2012年10月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784416812822
作品紹介・あらすじ
ボタンシート、糸巻きの台紙、香水ラベル、薬箱、モノグラム、クロモスカード、ビュバー、マルシェ袋、マッチラベル、古書…個性豊かな、味わい深い紙を紹介。紙の雰囲気や表情にも国ごとの違いがあり、辿ってきた歴史もさまざま。見るだけで心が踊る、楽しい紙の世界をどうぞお楽しみください。
感想・レビュー・書評
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世界には可愛いペーパーアイテムがこんなにあるんだ! 各国の人々の暮らしが垣間見られます。温かいテイストのコラージュを作ってみたいです。
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レトロ。薄く透けるような紙が本当に可愛い。
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これを本棚に置くだけで嬉しくなる。自分ではヨーロッパの紙もの好きだと思っていたけど、アジアも最高。
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やっぱりフランス多いなー
個人的にはロシアのイラストがカラフルでほっこりしてて好きかも。 -
紙はいいなあ〜ついつい取っておきたくなるよね。中の文章にもあるけど、日本の製品は品質向上とともに面白いデザインが減ってしまったように思える
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またまたかわいいシリーズ、休憩時間にざっと読み。しかし個人的には、刺繍とか編み物とか衣装とか、手作業シリーズものが好み。
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かわいい紙ものですほんとに。
ただ、折角なら驚くほどかわいい千代紙ものせて欲しかった -
ゆるーく眺めて楽しむ紙小物の写真集。
掲載点数はとても多い。1ページあたり、4~8点もの紙製品が掲載されている。
しかし収録順は、国別に並んでいるだけで、年代・用途など無関係。そのため資料的な価値がないのが残念。解説の文字が小さいのも残念。
個人的には、著者が紙製品をどのように保管されているか気になる。