- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784416812952
作品紹介・あらすじ
パンのクラムはどうしたらできるの?外はパリッ、中はしっとりどうして?パンの焼き色はどうしてつくの?パンの香りはどこからくるの?パンはなぜ膨らむの?-初心者でもベテランの技術者でも、パンに関心を持つあらゆる人たちへ贈る1冊。
感想・レビュー・書評
-
★ 広国大の電子ブック ★
メディカルオンライン から利用
【リンク先】
http://mol.medicalonline.jp/library/ebooks/detail/?id=6323詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小麦全粒粉はグラハム粉と呼ばれている。
でんぷんのα化=糊化、とβ化=老化。
加水加熱でα化し、ゆるゆるになってゲル化する。
β化は、水分を吐き出す。
小麦粉をベースに雑穀を20~30%混ぜる。 -
帯文:”初心者でもベテランの技術者でも、パンに関心を持つあらゆる人たちへ贈る1冊。パンとパンづくり全般におけるさまざまな疑問が解決します。”
目次:まえがき、第1章 パンとは?、第2章 パンの歴史、第3章 パン作りの工程、第4章 パンの製法、第5章 パンの材料とその役割、第6章 製パン理論、第7章 応用編、第8章 パン作りの心得、第9章 ここが知りたいQ&A、あとがき、索引 -
読みおえず
-
パン作りを理論的に理解したい人にいい本。ただし、全くパン作りをしたことがない人にはイメージがわきづらいかも。