名曲を訪ねて シネマの森へ 映画と音楽の素敵な出逢い Jazz, Pops & Classic 102
- 誠文堂新光社 (2019年1月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784416918692
作品紹介・あらすじ
本書は、『MJ無線と実験(月刊誌)』の人気連載「名曲を訪ねて シネマの森へ」をまとめたものです。
映画に用いらてれる様々な音楽を、レコードやCDのジャケット写真とともに紹介します。
作品数は102点にのぼります。
本書で選んだ音楽のほとんどは、映画の中で使われた既成のジャズやポピュラー、クラシックなどです。
よく知られた映画や音楽ばかりではなく、なかにはかなりマニアックな作品についても取り上げました。
資料的な要素、興味あるエピソードやトリビアも紹介しています。
また、映画の内容がわかる簡単なストーリーも加えました。
ジャズ評論家の寺島靖国氏より、帯に推薦文もいただきました。
「映画や音楽の資料的要素に加え、あたかも映画を観ているようなストーリー展開で読ませる。柳沢正史さんの博覧強気的文筆に感嘆しました」
■目次抜粋
●ジャズ&ポップス編<全54作品>
夜の門 ♪枯葉/パリの恋人 ♪いつの頃からか?/情熱の狂想曲 ♪君を想いて/エヴァの匂い ♪柳よ泣いておくれ/
夜の豹 ♪マイ・ファニー・ヴァレンタイン/トップ・ハット ♪チーク・トゥ・チーク/恋をしましょう ♪私の心はパパのもの/
危険な関係 ♪危険な関係のブルース ほか
●クラシック編<全48作品>
第七のヴェール ♪ベートーベン・ピアノソナタ・悲愴・第2楽章/七年目の浮気 ♪ラフマニノフ・ピアノ協奏曲2番/
素晴らしき日曜日 ♪シューベルト・交響曲第8番・未完成/ピアニスト ♪シューベルト・ピアノ三重奏2番2楽章/
コーリャ愛のプラハ ♪ドヴォルザーク・弦楽四重奏曲・アメリカ ほか
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感想・レビュー・書評
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先に音楽ありきで映画を選んでいるため、映画ファンの私でも全く知らない映画が多かった。はじめは、1ページ目から読んだが、知らない映画の映画紹介・曲紹介は思いのほか面白くなかったので、「パリの恋人」や「カサブランカ」、「ダイ・ハード2」など、観たことのある映画のページだけを読んだ。
本書は、「MJ無線と実験」の連載記事をまとめたものなので、どこから読んでも全く問題はない。
雑誌の記事なので、文字数は少なく、あまり詳しい内容ではないが、トリビア的な知識が得られる。
映画に使用されている音楽のCD紹介は2枚。オリジナルが尊重されていないのは残念。2枚紹介するのであれば、1枚は映画に使われたオリジナルが良かった。
マイナー映画であっても、ジャズやクラシック音楽の有名曲が使われている映画について知りたいという方向けの本である。
もう少しメジャーな映画を取り上げていれば、良かったのにというのが第一の感想である。例えば「2001年宇宙の旅」や、「時計仕掛けのオレンジ」などのキューブリック作品や、「ベニスに死す」、「みじかくも美しく燃え」などはクラシック音楽が使われていることで有名な作品だ。あるいは、「アマデウス」や「オーケストラ!」(2009)など、ど直球な作品を取り上げても良かったのではないだろうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
[鹿大図書館学生選書ツアーコメント]
コロナ禍の生活を経て、家で楽しむ娯楽を見つけた人も多いと思います。映画の重要な部分でもある音楽を知ってもっと映画を楽しみたいです
[鹿大図書館・冊子体所蔵はコチラ]
https://catalog.lib.kagoshima-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB27613023
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