世界の川を旅する

著者 :
  • 世界文化社
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感想 : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784418015085

感想・レビュー・書評

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  • 出版社の企画で野田さんが世界各地を訪問しそこにある川をカヌーで下ったときのフォトエッセイ。
    ちなみに今から約20年前の2000年ころの記録である。

    こういった本を読むと色々視野や妄想が広がっていく。
    世界中の川をカヌーで下りつくしたいまでいかないけど、一度きりの人生、もっと世界を訪問したいなあと思う。
    写真もどれもよい感じです。
    本書を読んでアイルランドとコスタリカに行ってみたくなりました。

  • 7-9月
    請求記号:290.9/No 
    所蔵館 2号館図書館

  • 僕に、良い意味で人生ってのを考えさせてくれた本。

    これは、カヌーイスト「野田知佑」さんが、世界中をカヌーで旅した(遊びまわった)写真・エッセイ集。
    とりあえず写真がすごいキレイ。こんな景色に囲まれて過ごせる遊びに憧れて、何年か前に僕もカヌーを買っちゃったし。

    カヌーで旅したのは一回だけやけど、すごい良かった。
    川とオールを漕ぐ音しか聞こえんところで、川の流れに身を任せてプカプカと流れていくん。そういうところやし、景色ものどかで動物も普通にいるし、水も気持ちいいし、すごい贅沢な遊びやと思う。
    でも、これが贅沢って思ってしまう今の環境がツマらんよね。
    遊び場所が少ないってのもそうやけど、あとは社会のプレッシャー。
    ”学校でてすぐに企業入ってが当たり前”って言ってしまう大人が溢れてるのは寂しいよ。もっと広い見方ができるようになってほしい。

    野田さんみたいに、いろんなこと経験して、本気で遊んでってできる大人になれるように、俺もメリハリつけてガンバロ。

  • 名著「日本の川を旅する」の世界版です。写真が多くて、風景を楽しめることはできます。野田さんの文章が好きな私にとっては、物足りなさもありますが…
    この本を読むと日本の川が(天然に近い形で残っていれば)は世界一であるという確信を持ちました。No More ダム!!

  • 自然の大きさを、人間の小ささを教えてもらった。落ち込んだ時に読むともう一度頑張れる本。

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著者プロフィール

熊本県生まれ。早稲田大学文学部英文学科卒業。在学中、ボート部で活躍。卒業後ヨーロッパを放浪。帰国後、高校の英語教師、旅行雑誌の記者を経て、エッセイストに。傍ら、カヌーによる川旅に打ち込む。これまでに日本の一、二級河川約200を漕破。さらに北米、ニュージーランド、ヨーロッパにまで活動範囲を広げている。長良川河口堰問題や川辺川ダム建設反対運動、吉野川可動堰問題などにかかわり、講演などを行う。

「2008年 『イギリスを泳ぎまくる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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