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- Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
- / ISBN・EAN: 9784418023059
感想・レビュー・書評
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12巻
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小さめの本にしては詳しくてわかりやすく、写真も綺麗です。
お茶を習うために着物を着始める方には最高の本でしょう。
お茶碗や道具の邪魔にならないように派手すぎない色柄の着物にするのがわびさびの精神にかなって好ましいそうです。
かといって、いつも無難な色無地一辺倒というのではなく、季節や茶会の性質に応じて色々趣向を変える方が良いとか。
季節による色柄や小物使いの変化がずらっとリストにしてあり、これがお茶席でなくとも参考になりそうです。
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「茶道で着物を着るようになった」という方は多いもの。</br>だから人によっては「茶道の時しか着物を着ない」という方も。 着物との関わりが茶道からスタートの方にもってこいの本。</br>
「茶趣のあるきもの」解説から「水屋仕事の装い」や「茶席に持参するもの」、茶席着物の観点での12ヶ月のチャート等は、一般着物入門書になく、お役立ち。 勿論「茶道から、全く初めて着物を始める」方にも必要な着物・着付けの基本知識・情報も掲載されています。
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