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- Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
- / ISBN・EAN: 9784418025145
作品紹介・あらすじ
『車輪の下』、『青春は美わし』などで知られるドイツの代表的な作家ヘルマン・ヘッセ所縁の地カルフ、ガイエンホーフェン、モンタニョーラを訪ねその足跡を精緻にたどる写真紀行。
感想・レビュー・書評
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ヘッセの繊細な自然描写に魅了されて、いったい彼はどんな町で生まれて育ったのか、どんな自然に囲まれてあんな詩的な描写を手描けるようになったのか気になっていたところにこの本に出会いました。
写真がとってもきれいです!
ヘッセの次男さんの短いインタビュー記事があって、この本では「まだ元気にしてらっしゃる」と書かれていたのですが、調べてみたらこの本が書かれた翌年に亡くなられていて、とても寂しく思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ヘッセ好きにはいいです。ヘッセの故郷に行ってみたいと思いました。
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