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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784418025176
みんなの感想まとめ
着物への情熱とその魅力を伝える一冊で、著者は初めて呉服店での体験を通じて、着物と生活することの楽しさや大変さを描いています。祖母や母の影響を受けた着物への思いが綴られ、特に著名人との対談を通じて、着物...
感想・レビュー・書評
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初読み作家さん。着物への目覚めから、初めて呉服店で紬の着物を仕立ててもらう、その後幾つかの呉服店のとのトラブルによる疎遠
、着物を着る時の心構え、母の着物欲、等々。読みやすく面白かった。着物の勉強というより、着物と生活していく大変さと楽しさが分かる一冊。一章ごとに挟まれた着物で生活している著名人との対談もよかった。特に三人目の篠田さんとのが。篠田さんがカッコいいなと。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
着物道楽の 作者群ようこ氏。
やはり、祖母、母の着物好きが影響しているのだろう。
しかし、短時間で、呉服店での何百万の買い物は、庶民で、無理である。
今、着物と縁があるのが、浴衣で、手軽に着る事が出来るが、花火大会や夏祭り位だろう。
合せになると、やはり正月、成人式、卒業式、等のハレの日でしか着る機会が無い。
時間の余裕、心の余裕が、無いと、着こなすには、心穏やかになれない。
群氏のように、呉服屋での、着尺と羽尺の違いでも、クレームをつけない人が居る事に、驚いた!
私も 亡き母の お誂えの付け下げなども、長年のシミで、呉服屋さんを何件か足を運んで、悉皆屋さんを頼んだ事もあるが、、、シム抜き、染め替えを考えたら、反物を購入して仕立てて貰える金額に、、、唖然と、なってしまったものである。
群氏のように、スパッと、思いきる事が、出来ないので、、、気に入っても、袖を通す自分を想像して、これに帯が、同額だ必要かと、思ったら、後ずさりするしかない。
佐藤愛子氏、平野恵理子氏、篠田桃紅氏のように、粋な着こなしを、参考に、家のタンスの肥やしを出してみたいと、思った本であった。 -
再読
群さんは何か庶民的なイメージだったんだけど
大きく裏切られた(笑)
貯金額とほぼ同額の130万の黄八丈、買えないわー。
母親に500万の訪問着も、30分で500万お買い上げも
THE女流作家 だ
呉服屋との付き合いトラブルは面白いながら怖い。
確かに伊勢丹の着物売り場は初めて着物を買った時、
とっても親切で気持ちよかった。
作ったつけ下げもいつも褒められます
それにしても着物に行く人ってやっぱり
若いうちから関心があったり素養のある人が多いんだなあー。
しかし織りの着もの好きのほうがどうやら粋らしいと
思ってはいたけどやっぱりわたしには良さはよくわからないわー。
はんなり系柔らかもんが好きさ。
でもやっぱり手間がかかるから大変だと思います、着物。
いつも言われる、着物1枚に帯3本、って帯そんなにいるの!?
っていつも思う。帯替えたらそんなに印象違うのかなー。
「大きな声で言えないけど、礼装ではない袷の着物の場合、
雰囲気が違う着物を三枚、着物一枚帯三本で9本。
帯一本に対して小物を三組ずつ。つまり着物三枚、帯9本。
帯揚げ帯締めが各27本。
実は一般の方だったら、これで十分、一生いける。」
なるほどねー。とも思うけど
とは言っても結構多い気が!
群さんも帯揚げ帯締めはこれより少なくても大丈夫と言ってるけど。
わたしだったら帯1~2本減らして着物欲しいなあ(笑)
て素人考えってやつか! -
バブルの香りがするエッセー。着物にハマる、ということがどういうことか良く分かる。見る目を養え、手間ひまかけろ、といわれても、もとでがなくてはと尻込みしてしまう内容。その点、青木玉さんが母・幸田文さんの残した着物をどう再生させていくかを綴ったエッセーの方が、確実にお金はかかっているはずだけど「こういう伝統なら守りたい」と思わせてくれる。決してとんちんかんな着崩しはやりたくないし、群さんの目指す普段着としての着物には憧れるが、一般市民としては着物を現代日本人がいかに発展させられるか、に興味を注ぎたい。
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十代からきものを買っている群ようこのぶっちゃけ話。
呉服店とのトラブルの話が興味深い。 -
ぶっとんだ母親とのエピソードに驚き、
普段着コーディネートやこだわりコレクションの写真に惚れ、
作者のきものに対する思いにふむふむとうなずきながら読んだ一冊。
なんだかんだで作家ってもうかるんかなーなんて思いも多少持ちつつ。 -
高校生のころから着物を着ていた著者。なにその羨ましい環境…!(笑)
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これだけどがーんといい着物を、着るきものを買えたらいいよなあと思いはするけど、先のことを考えるとどうも…;;
というかね、これだけばかばかとバカっ高い着物を買ってるのを見せつけられるとはっきりいってハラがたちます(笑)もちろん、働いているからそれだけ払えるのでしょうけどね(カードのようでしたが)
なんせ私は洋服でも10000円出すことに非常に抵抗を覚えるけちけち星人なんで(つか、単にそういう貨幣価値の家で育ったので、けちというより貧乏性ですね。あんまりファッションに金つぎ込もうと思わないし)。
文章自体はね、群さんのテンポで非常に面白いんだけどね
…でも!いつかいい紬ほしいなあ~~~~。 -
きものがきたいなぁ
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群ようこ、中学生のときにエッセイをよく読んだな…と思いつつ手に取った。テーマは着物ながら、あっさりとしたおばちゃんのテンポよい文章は相変わらず健在だ。
かける金額は桁が違えど、服飾に対する考え方に逐一共感できる。
佐藤愛子、平野恵理子、篠田桃紅といった各界の着物好きとのインタビューでは、ゲストと群ようこの着物姿の口絵写真が入っていて、これまた楽しい。着物や帯はもちろんのこと、小物までもが垂涎ものの一品で、溜め息がでる。
ああ、きものが欲しい! -
老後は毎日着物を着て過ごしたい・・・。しかし、この本を読んで着物にもいろいろあることを勉強しました。尋常じゃないお金と、手間、面倒を乗り越えたら、真の着物好きになれるでしょうか。
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130万の黄八丈とか
500万の留袖とか
お買い上げ金額が、、、すごい。
さすが、作家、普通の感覚してたら、ものにならないですよね^^;
呉服屋さんとのお付き合いの難しさも、
ふむふむ、なるほどなー、そういう面あるだろうね、
と勉強になります。
そして、やっぱり着物の写真があるのが、
読んでいるものにはおいしいです。 -
きものが好きになると、お金がいくらあっても足りなくなりそうだ。買いっぷりがよくてうらやましい。自分なりのこだわりがあり、でも他の人を否定しているわけではない。
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<b>■「着物と呉服店とのつきあい方」の名言・金言が随所に<br>■着物エピソード、群ようこコレクション写真、きもの対談の楽しい着物満喫エッセイ</b><br>「きものが欲しい!」の表題から漠然とした「着物買物願望」のエッセイかと思いきや「着物が欲しい」に感嘆符(!)が3つ付いてもおかしくない「着物が好き」という熱い思いと「だからこそ(着物にも業界にも)こうあってほしい、こう(自分が)ありたい」といった着物歴30年以上の群ようこの実体験集。随所に消費者金融の「ご利用は計画的に」、タバコの「あなたの健康を害します」のように”着物選びは「意思を強固に」””正絹の着物を持つことは車を持っているようなもの””自分が気に入ることが第一条件”など頷ける名言の数々。特に「(意思を強固にせず)予算オーバーで後悔して、着物を買ったから、こんな風になった、となったら、本人も着物のかわいそうだ」の一節には、いつまでも「着物好き」でいられるための心構えや着物への愛情、また着物と呉服店との付き合い方のコツの提案と感じられる。初版の2002年、インターネット通販が浸透してきた頃に着物のネットショップ購入を挑戦し、便利さを見出している点などは、呉服店や展示販売会が「なぜ敬遠されるのか」を関係者に省みてもらいたい点。勿論、着物通であるからそこ、若い着物ファンに「たとえ買えなくても、いいものを美術館でも沢山見て貰いたい」というメッセージも。手前味噌になるけれど「『<a href="http://www.kimonoseikatsu.com/calendar/calendar.cgi" target="_blank">きもの展示会・展覧会情報</a>』はなかなか?」と思った。(笑)エッセイの章毎に、きもの対談(佐藤愛子、平野恵理子、篠田桃紅)が丁度よく入り、エピソードの着物の写真も掲載され、本としての構成・娯楽的バランスのよい、気軽に読める一冊。【着物好き一般向け】(と)
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それまで群ようこの著作を読んだことはなかったのだが、その容姿からおっとりした人物像を勝手に想像していた。が、案外「イヤなものはイヤ」ときっぱりした方のようで、読んでいて痛快だった。着物を好きな著名人との対談もあり、着物好きにもそうでない人にも楽しい1冊。
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作者は無類の着物好き。
着物に関する失敗や、
普段着代わりにネット通販で購入した経験談など、
洋服の生活が当たり前になっている私達に
新鮮さを与えてくれた -
サイバラの表紙、これが着物? いやあ、なんと言われようと着物、なんでしょう。サイバラから群さんに入った私の1冊目。
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著者プロフィール
群ようこの作品
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