おいしいごはんのためならば

  • 世界文化社 (2003年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (230ページ) / ISBN・EAN: 9784418035014

感想・レビュー・書評

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  • お腹すきます!
    お米を炊くのにも、時と場合によってこんなにお鍋を使い分けるんですね。

    食べることが好きな私にはたまらない本です。

  • 洋食屋で「ライスつけます?」と言われると体から力が抜けてしまう。ライスではなく、飯、ごはんであるw。おいしいごはんを頬張りたい。炊きたてを噛みしめると元気がわく。これぞ最高のごちそう! まっ白なごはんには炊いたひとの佇まいが出る。・・・平松さんの食エッセイ「おいしいごはんのためならば」、2003.1発行です。平松さん愛用の調味料(写真付き)や訪れた内外のさまざまな食卓が平松さんならではの匙加減で紹介されています!

  • 食べ物のエッセーは好きで良く読むが、この人は知らなかった。
    文章もなかなか達者なものだ。アジア各国の料理に精通しているようだが、探してもう少し読みたいものだ。
     平松 洋子 記憶しておく。

  • 今日と明日を穏やかにつなぎ渡すような、その豊かな蓄えをこそ「私らしい味」と呼んでみたい。

  • 「カット・アンド・カムアゲイン」って言葉がとても印象に残った。「いったん摘み取ることは、次の芽を育てることにつながる」だそう。

  • 平松洋子『おいしいごはんのためならば』読了。タイトルずばりのおいしいものエッセイ。根が食いしん坊なのでこういうごはんエッセイも大好きだけど、図書館で6冊選べといわれるとどうしても選外になってしまっていた。すいません。ナゴヤの日の8冊貸し出しでゲット。

  • 調味料の紹介ページがとても好き。
    自炊の幅が広がって
    わくわく美味しく楽しめる一冊です。

  • 2011.05. お気に入りの素敵な雑貨屋さんAngersであって、読みたくなりました。平松さんの文章って、暮らしの手帖で何度か目にしたけど、おいしそうなのよー。

  • 人の買い物を見るおもしろさを知った。
    少し高級な感じだが、さすがセンスいいし。
    昔人に借りたものなので、古本で探そう。

  • 調味料に始まり、旅での美味しいものから東京の美味しいものまで。
    食べたい!!

  • 前半は、お家でのこだわり。後半は、お外でのこだわり。

    前半はもう、読んでるだけで、あー美味しいよね。美味しそうだな。う~~~食べたいっ!てなる。
    よく知ってる味も、知らない味も、遠い昔の記憶にうっすらある味も。
    調理を真似するには、料理初心者としては難しいけど…けど…でも……食べたいっ!!!

    後半は、ちょいと若輩者には敷居が高すぎるものばかり。
    食べたことなさすぎて、全く想像力が働きません…。
    たまの贅沢でもいいから、そーゆーものを食べられる境涯になりたい。

  • 喫茶店ではっけん。この本ほしいなぁ。載ってるもの、ぜんぶ試してみたい。

  • 地元図書館で借りた

    東京女子大学を出てからアジアを旅して、フードジャーナリスト、スタイリストとして活躍している彼女はとてもかっこいい。
    文章もきりりとして、明るく力強く、素敵。
    特に調味料に関しては知識も深く、作り手への尊敬の情も感じられる。
    手においておきたい一冊

  • 参考にはならないが、読んで楽しい

  • 例えば、南部鉄のやかんで沸かした湯冷ましの美味しさとか、目から鱗の美味しいものが出てきます。美味しいものへの思い入れがより一層深まりました。ナンプラーは家に常備するようになりました。平松さんの文章は、いつ読んでも切れが良くて大好きです。中でもこの本が一番好き。

  • 参考にしたいのは次の3点
    ・毎晩汲み置きの水を用意する
    ・紹介されているお店
    ・レシピ

    ■お店
    塩野@赤坂:花衣(春)
    すや@岐阜:栗きんとん(秋)
    すし萬@青山:小鯛雀鮨(押しずし)
    鮨からく@銀座:ちらし寿司
    梅好@西麻布:ちらし寿司
    八竹@原宿:ちらし寿司
    鳥榮@湯島:軍鶏スープ煮

    ■レシピ
     □シュリカンド
     1.ヨーグルトを晒しに包んで吊るし、そのまま一晩おく
     2.乳清の抜けたクリームになったら砂糖を混ぜる
     フルーツにかけたり、クリームに蜂蜜やジャムをかけてもいい

     □プルーンの赤ワイン煮
     1.小鍋にプルーンとたっぷりの赤ワインに砂糖とシナモン、
     レモン汁を加えて火にかけ、ことこと20分煮る
     容器に入れて冷蔵する。

  • 鉄瓶がほしい。
    香菜を「おいしい」と感じられる味覚がほしい。(でも春菊は好き。山椒も。三つ葉も。)
    おいしいものへのこだわりがほしい。
    おいしいものを、人にうまく説明できる表現力がほしい。
    平松洋子さんみたいに、食を楽しみたい。

  • タイトルどおりの本。平松洋子さんが「おいしい」を追求。圧巻は「わたしの調味料」。今の日本,特に東京ではどんな調味料でも結構あっさり手に入ってしまうけれど,数ある中から本当においしいのは何か?というものを探すのは意外と難しい。そんなときの指南書として充分役立つ。

  • さっそく”シュリカンド”作りました、私♪

  • 同じ、美味しい料理を語らせても、

    男の人→遠まわしに、外堀を埋めるように、色んな形容詞・うんちくを使って「おいしい」を表現。
    女の人→大体「おいしい!」「うれしい!」をストレートに表現。

    と、大雑把に1人で勝手に分けていました。
    でも、平松さんの文章は、そのどちらでもなくて、丁度ど真ん中!という感じ。
    ちゃんとその食料、調味料のうんちくを渋く語りつつ、「おいしい!」をストレートに恥ずかしがらずに大騒ぎしている様子は、なんだか微笑ましいです。
    それにしても、平松さんは、ちゃんときっちり毎日を送っているところが伺えて、「偉いなぁ・・・」と、感心しきり。
    単に、私のズボラさが度を越えているだけなのかもしれないけれど

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著者プロフィール

平松洋子=1958年、倉敷生まれ。東京女子大学卒業。エッセイスト。食文化、暮らし、本のことをテーマに執筆をしている。『買えない味』でBunkamura ドゥマゴ文学賞受賞。著書に『夜中にジャムを煮る』『平松洋子の台所』『食べる私』『忘れない味』『下着の捨どき』など。

「2021年 『東海林さだおアンソロジー 人間は哀れである』 で使われていた紹介文から引用しています。」

平松洋子の作品

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