- Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
- / ISBN・EAN: 9784418052202
感想・レビュー・書評
-
旅行記というか窯元に行ってみたエッセイ。
いいなぁと思って眺めるのが良いかも。
このウェッジウッドまだ残ってるのかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00346919
洋食器愛好家、アンティーク愛好家憧れのヨーロッパ三大名窯「マイセン」「ウェッジウッド」「セーブル」の歴史的陶磁器を満載(出版社HPより) -
ヨーロッパ三大名窯、その魅力と美の遺産。栄光の歴史とマイスターたちの技を各工房に訪ね、見事なアンティークを所蔵するシャトー美術館を辿る旅です。
-
眼福過ぎる陶磁器紀行文。贅沢の極みがどういうことなのか、一端をチラリと覗かせてもらった。磁器=白い黄金となる理由がよく分かった。精緻な絵付け、技巧を凝らした文様などなど、確かに宝石級の美しさと希少価値がある。また、職人が働く窯の様子、建物なども参考になる写真がいっぱいで何度でも繰り返し眺めたくなる一冊。
-
写真を見ているだけでもすごく楽しい、美しい模様の数々だった。特に気に入った陶器が二点あって、思わずページを全部カメラに収めた。マイセンやウェッジウッドの歴史などがわかりやすく、いつか行ってみたいなぁと思う。