里山のことば

  • 世界文化社 (2006年4月3日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784418065103

感想・レビュー・書評

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  • 今森光彦さんの写真に季節のことばが添えられた,味わい深い一冊

  • 「山笑う」「秋惜しむ」等のような季節の言葉と共に写真を綴じた一冊。
    短いエッセーも落ち着いていて良い。
    虹の下をくぐる話が面白い。

  • ま・写真集ですけど・・・このサイズで2800円! 私なら買わない。琵琶湖付近で季節にまつわる言葉を採集して,写真を合わせた。センチメンタリズムが強く,私より若い人かと思ったら,年長だった。

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著者プロフィール

1954年滋賀県生まれ。写真家。
大学卒業後独学で写真技術を学び1980年よりフリーランスとなる。
以後、琵琶湖をとりまくすべての自然と人との関わりをテーマに撮影する。
一方、熱帯雨林から砂漠まで、広く世界の辺境地の訪問を重ね、取材をつづけている。
また、ハサミで自然の造形を鮮やかに切り取るペーパーカットアーティストとしても知られる。
自然と人との共存を里山というキーワードで表現し続けている。

「2022年 『Mitsuhiko Imamori Monthly Calendar 2023 今森光彦 オーレリアンの庭 里山に暮らす』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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