皇妃エリザベート―永遠の美 (ほたるの本)

  • 世界文化社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784418065158

感想・レビュー・書評

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  • 旅行で訪れたエリザベートに関連する建物や品の写真とともにシシィについて簡素に書かれたエピソード本。詳しく調べてる人には別の本をおすすめする。

  • テレビでザッハトルテを見て、急にエリザベートのことを知りたくなった。名前は知っていても、そういえば生涯のことは知らないなぁと。文章だけではなく、写真や資料が多くて楽しんで読み進められた。
    それにしてもこんな波乱万丈とは知らなかった…何が彼女の絶大な人気の源なのか。まだ良く分からないから、違う本も読んでみよう。

  • シシィ好きなんですよねー。

  • 図版が多くて楽しい。どちらかというと資料集といった印象。それにしても、やはりわからないのはこの人の人気。どうしてこんな躁鬱の激しい人が人気なんだろう?マリー・アントワネットがブルボン王朝の終焉を早めたとは思わないけど、エリザベートは間違いなくハプスブルグ帝国の終焉を早めてるよね。

  • シシィという愛称で知られるオーストリア皇妃エリザベート。その一生を紹介した本書。文だけでなく写真も豊富。美しきドレスや調度品。肖像画に宮殿などはため息もの。

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