文房具さんぽ

  • 世界文化社 (2007年10月11日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (96ページ) / ISBN・EAN: 9784418075164

感想・レビュー・書評

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  • 木下綾乃さんの本は何冊か読んでいますが、
    文具品、切手、お手紙、、、どれも好きが溢れていて、開いて眺めるだけでも幸せな気持ちになります。
    子育てとともにモノが増えすぎたわが家、、、
    好きなモノを少し残し、大切に使う生活に、、、
    そのうち、、、戻りたいです。笑

  • イラストレーター木下綾乃さんの文房具愛に溢れた一冊。素敵な文房具の紹介から、それを使ったラッピングアイディアや手作りレッスン、文房具店の紹介など盛りだくさん。巻末には絵本も付いていてほっこりしました。久しぶりに文房具専門店に行ってみたいなぁと思った一冊です。

  • 文具屋さん行きたくなってくる。

  • 文房具についてのあれこれ。素敵な文房具の紹介とか、雑貨屋さん、手作りの文房具のことが、かわいいイラストと一緒に書かれている。
    2014/3/20

  • 2013.10.8

  • ものづくりも凝って作られたものを使うのも本当にお好きなのだなあ、というのが伝わってくる。
    京都と東京の、お気に入り文房具屋さん紹介があるのが素敵。

  • 作者のお気に入りの文房具や、活版印刷で本を造った話、鉛筆工場見学の話など。
    ハトメパンチとダイモとかプリントゴッコとか懐かしい。
    シーリングワックスがかっこよかった。

    文房具屋の情報も面白い。

  • 木下さんが仕事や旅行などで使われている文房具を、その使い心地と共に紹介くれている本です☆

    写真と木下さんの描かれる愛らしい絵が満載で読み易く、本自体は80頁ですが読み応えも抜群です!

    お勧めの文具屋さんや、お気に入りグッズたちの写真はどれも素敵で感嘆しました^^
    ガラスペン欲しくなっっちゃいました!

    手作りアイデア(贈り物用ラッピング、お手紙など)は簡単そうですが、木下さんのセンスの良さと相手への心遣いが垣間見えて、私も作ってみようと思います♪

  • 最近文房具屋さんって見ないなあ…

  • 木下綾乃さんすき^^
    最初の「わたしの書くもの、描く道具」って特集が
    1番すきー。
    あれこれ欲しくなります。
    ぱぴえらぼ、今度行こう。

  • イラストもさんぽの様子も愉しくて、ワクワクしてしまう。私も、活版印刷、したいなあ。

  • こういう風に、自分の周りのものに好きなことを見つけて他人に伝えていくのっていいなぁ。癒されます。

  • ゆる〜い時間が流れている本
    製品名があると探しやすいんだけども。
    私も、世界中の紙袋集めしたいな

  • 著者の木下 綾乃さんは、イラストレーター。

    だから、この本にはかわいいイラストがいっぱい。
    シンプルなイラスト。わたしもこんなふうに描けたらいいなぁ、と思いながら眺めた。

    『文房具さんぽ』といっても、文房具の紹介は少ない。
    「手づくりレッスン」と銘打った、小物づくりにいちばんページを割いている。和紙を使ったブックカバーと栞。これならできるかな。

    この本の中でいちばん興味をひかれたのは、著者お気に入りの文具店。路地裏にある小さなお店がいい感じ。行ってみたい。

  • イラストレーターである作者が、自分の使っている文房具を紹介したり、工夫した使い方を取り上げている本。
    何気なく描かれたイラストが素朴で可愛らしく、ちょっとしたアイデアや小物使いが見ていて楽しい。

  • 好きな雰囲気
    アイディアのセンスもいい。

  • 文具にまつわるいろいろな話や、それらの紹介、また簡単にできる手作り文具のことや東京と京都の文具店マップなどを、ゆるい感じで書かれた本。
    しっかり読もうとすると物足りないが、何もない午後とかに紅茶でも飲みながら読む分には問題ないかなという感じ。

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