長襦袢の着こなし入門 (別冊家庭画報 きものサロン特別編集)

著者 :
制作 : きものサロン特別編集 
  • 世界文化社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (100ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784418081370

感想・レビュー・書評

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  • 着付けを独学で習得しようとしています。
    何度か練習していると長襦袢が決まると着物も決まるように感じています。
    特に着物の襟元は重要なようで
    つまり長襦袢の襟と着物の襟のバランスってことなのか?と
    今の段階では(初心者なので...)感じています。

    そういう意味ではこの本は長襦袢の着方は勿論ですが
    TPO、種類...タイトル通りですが... ^ ^;;
    勉強になります。

    着物の着方、帯の結び方も一緒に載ってましたが、初心者ではちょっと理解しずらかったです。
    長襦袢に特化してるので、着物通の方などワンランク上の着こなしの参考になるのではないかと思います。

  • 長襦袢の着方から、生地の選び方、季節ごとの着分けなどなど、充実していました。

  • 本のテーマはただ1つ、長襦袢です。

    たかが長襦袢、されど長襦袢。

    続きはこちら⇒http://wanowa.jugem.jp/?eid=242#sequel

  • 笹島流で着付けたら、着崩れないの!びっくりです!まだまだ本を見ながら毎朝格闘中だけど。

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著者プロフィール

着装コーディネーター、帯文化研究。
体を保護する着付け、心和む 着装方を研究し、紐一本で着る自然で楽な骨格着付けを提唱。個性に合う着物と帯のコーディネートや着付けの在り方を研究、指導する。帯文化発展のために結びを主役にした帯人形を考案し日本各地、海外で個展を開く。きもの道五十数年。笹島式骨格着付け伝道者の会主宰。

「2023年 『帯・着物からみた女の姿情と曲線』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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