きつねと私の12か月 Le Renard et L'Enfant (ヴィジュアル版オフィシャルブック)

制作 : さとう まきこ 
  • 世界文化社 (2008年12月2日発売)
3.75
  • (0)
  • (3)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • 本棚登録 :12
  • レビュー :2
  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784418085255

作品紹介

山肌を金色に染める秋の午後-。少女は山道できつねに出会う。柔らかそうなとび色の毛に覆われた姿に魅せられ、たちまちひとめぼれする-。きつねにティトゥーという名を付けた少女。警戒心が強く、めったに人前に現れないティトゥーに会うため毎日森に通う。少女の想いに応えるように、少しずつ距離を縮め、心を通わせていったのだが…。野生のきつねと少女が紡ぐあたたかくて切ない物語。

きつねと私の12か月 Le Renard et L'Enfant (ヴィジュアル版オフィシャルブック)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 広大な森に周囲をぐるりと囲まれた山の斜面に暮らしていた少女。ある朝、ブナの木のそばで一匹のキツネを見た。野ネズミを追いかけているキツネ。
    それからずっとあのキツネに会いたくて、探しに出かけたが、何日たっても姿がみつけられない。雪の降る日、探しに出かけ骨折してしまう。
    あのキツネに会いたくて、高い木に梯子をかけて登って待ってたり、根気強くした結果、ティトゥーと名付けたそのキツネの信頼を得ることができたのか、仲良くなったが、ある日、彼女はしてはいけないことを・・

    映画の原作です。映画はみてないんですが、観たいなあ。読んでるだけでも、ほんわかしてますね。一途な少女がかわいい。

  • 私が10歳の秋、学校へ行く途中の森の大きなブナの木の近くで、
    ネズミを追いかける1匹のキツネに出会った。
    私はそのキツネと仲良くなりたかったけど、
    野生のキツネだから、そう簡単にはいかなかった。

    ずっとずっと私の頭の中から、あのキツネのことは離れなかった。
    冬が過ぎて春になり、私たちは再び出会った。
    今度こそきっと、仲良くなる。
    私は辛抱強く、自分が危険じゃない事をキツネに伝えようとした。

    束の間の友情、冒してはならない自然の掟。
    少女は体験して学んだのだった。

全2件中 1 - 2件を表示

きつねと私の12か月 Le Renard et L'Enfant (ヴィジュアル版オフィシャルブック)を本棚に登録しているひと

ツイートする