ショパンはポップスだ 清塚信也のクラシック案内

  • 世界文化社 (2009年4月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784418092062

作品紹介・あらすじ

ドラマ「のだめカンタービレ」で千秋真一役の演奏をしたピアニストによるトリビア的音楽案内。

みんなの感想まとめ

音楽の楽しさを気軽に学べるエッセイで、著者のピアニストとしての経験が生きた内容が魅力です。バロック以降のクラシック音楽を分かりやすいキャッチフレーズで解説し、初心者でも理解しやすいように工夫されていま...

感想・レビュー・書評

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  • NHKの音楽番組で著者が話しているそのままの感じの音楽エッセイ。バロック時代以降のクラシック音楽を分かりやすいキャッチフレーズで解説したもの。気楽に読めるけど、それだけかな。調律師さんとの対話もまあ面白い。短いけどね。青島宏志も出てくるけど、ようわからん人。

  • 著者は、最近テレビなどメディアでも多く活躍されているピアニストの清塚信也さんです。題名のインパクトが強かったので読んで見ようと思いました。
    この本は実際に清塚さんのピアノ演奏のCDが付いており、「この曲を聴きながら内容を読んでほしい」ということのようです。ピアノのこと、クラシック音楽の歴史、コンサートのマナーなど、クラシックビギナーにも分かりやすくたくさんのことを教えてくれます。題名にあるショパンだけでなくその他の作曲家についても綴られており、その家族や恩師などの影響を与えた人々や、その時置かれていた状況などからこのような曲が作られた などというエピソードも事細かに教えてくれます。
    クラシックのことを全然知らずに聴くより少しでも知っていたほうが、よりクラシックを楽しめるということで、誰もが興味を持つような内容ばかりです。私もとても楽しく読ませていただきました。クラシックをもっと深く知りたくなりました。

  • 清塚さんは年間100公演を超える演奏活動の他に、テレビ・映画・ゲーム音楽などの創作活動、テレビ・ラジオの音楽番組や舞台出演、執筆活動など幅広く活動。ドラマ「のだめ カンタービレ」での吹き替えピアノ演奏を担当したり、映画「さよならドビュッシー」において、ピアニスト役で俳優デビューされたりもしています。

    こちらの本は、敷居の高いクラシックをいかに楽しく気軽に聴くかをやさしく説いた指南書になっています。「ショパンはポップスだ」「バッハはケバイ!?」など、今までに聞いたこともない解釈で解説したり、それぞれの年代での代表的な音楽家の人間性にも焦点を当てて、クラシックにより興味が湧くような構成になっています。私は、クラシック音楽を聴くことに比較的抵抗がない方だと思いますが、ますます聴く楽しみが増えた感じです。本には、清塚さんが演奏する必聴の名曲を収録したCDも付いています。

    先日行なわれた清塚さんのピアノ・リサイタルにも行ってきました。曲と曲の間に楽しいトークもあり、肩ひじ張らないリサイタルでした。繊細で優しい調べの楽曲あり、超絶でダイナミックな早弾きありで、ピアノ演奏を十二分に楽しめました。

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