~ひとつずつ、少しずつ変えていく~ スッキリ 落ちついた暮らし 68のヒント
- 世界文化社 (2009年9月4日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784418095049
感想・レビュー・書評
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忙しい現代女性が、仕事もプライベートも素敵に、でも力が入らないように過ごせる工夫を、たくさんの例を挙げて書かれています。
可愛いイラスト付きで見やすいです。
ただ押し付けるのではなく、「あなたなりに」カスタマイズしてというのが心地よいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
金子さんの本は、わかりやすくてよい!
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・間取り図で傾向と対策を考える
・食卓の上にはなるべくものを置かない
・ひとつのことにつき、最低2週間かける
・何かするついでに、必ずもうひとつ片付けるようにする
・自分の持ち物の種類と数を知っておく
・欲しいものノートをつくる
・タオルと石けんは自分で買う(思わぬ無駄遣いの抑止力になり、日常生活の満足度もup)
この7点は真似しようと思う。
題名の通り、落ち着いた暮らしをつくる見直し(既に知っている分かっていることも含め)になると思う。 -
備忘録
・命ある花を毎日1輪、欠かさずに飾ることで、必ず部屋は片付き始める。
・手ぶらでは戻らない。何かするついでに、必ずもうひとつ片付ける。
・生活の中に、「これだけは絶対やっておく」習慣を、徐々に、でも出来るだけたくさん組み込んでいく。暮らしにリズムが生まれ、色々なことがこなせるようになる。
・習慣にすれば、ストレスレス。今の自分に出来るレベルまで分解し、毎日の日課に組み込んでいく。
・人間は一度にガラリと変われない。新しいことを始めるなら、一度に1つまで。
・縁側の植木屋さんタイムを持つ。片付けに手を付ける前に、まずじっくり考える時間をもとう。
・散らかる理由を考えてみる(1)散らかっているものを、布・紙・その他に分類し、山を作る(2)それぞれの山の大きなものから、捨てる・洗う・しまうなどの処理をする(3)収納に入りきらないものは処分する
・「片付ける」を簡単に、単純に考えよう
・「癒やし」のいらない暮らしを手に入れる。癒やしは、本来買うものではなく、自分でつくるもの。自分を鍛えることがすなわち癒やしになる。
・重要なのは、むしろそこにある「もの」自体より、その「使い方」であることが多いから、同じものを真似して買うだけでは、単にものを増やすだけの結果になりかねない。
・「欲しいものノート」をつくる。欲しいものをノートに全て書き出し、緊急性・必要性で評価し、冷静に判断。
・次から次へと買うのでは無く、今有るものと向き合い、それによって暮らしを豊かにすること、持っているものを最大限に使い切る工夫をすること。 -
オールアバウトの再録?なせいか、目新しいことはなかったけど、以下心に残った見出し
やらなくていいことを見分ける
縁側の植木屋さんタイムをもつ
ノイズとなるものを減らす
習慣化する、習慣のケア
手ぶらでは戻らない
変える時は焦らずは一つずつ、二週間はかけて
持ち物の棚降ろし
買わない日をつくる
一つだけでも保存食
ため込んだ写真でスクラップブッキング
寝る前に必ずやる日課をつくる -
今すごく持ち物の処分熱が高まっているので、この機会にスッキリしよう。
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また気が向いたら借りようかな?
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自分がやっていることの延長先にあるもののような気がしました。
自分の生活をより豊かにしてゆこうと思います!
もうひといきだ~! -
ゆとりある生活のヒントが満載!!
改めて暮らしを見つめ直すことが出来た!仕事もプライベートも充実させるぞ! -
シンプルに暮らす術を簡素に分かり易く書いてある。
見開きなので、ちまちまと読むことも出来そう。
内容的にはありがちなことだけれも積み重ねていけたら部屋が綺麗になりそう。