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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784418105106
作品紹介・あらすじ
ますます日本語が面白くなる!日本語教師が、愉快な文例を駆使して説く日本語。
感想・レビュー・書評
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わかりづらい日本語文法を、日々外国人に教えている日本語教師の視点からわかりやすく解きほぐしてくれている。一時期話題になったら抜き言葉についても、丁寧かつ正確な文法的説明で納得の一言だ。文章は柔らかく軽いので非常に読みやすい。更にヨシタケシンスケ氏のイラストが文章の理解の助けになっている。それによって、日本語って愉快だなと思わせてくれる。特に助詞の章は、短い「が」「を」「で」によって様々な解釈ができる。日頃当然のように使っている日本語にもっとちゃんと向き合おうと思った。
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卒論のテーマ決めのために手に取ってみたらヨシタケシンスケさんの挿絵付きで、こんなところにまで、とびっくり。
分かりやすく解説されていてよかった。
日本人は日本語を難しく独特な言語としたがるが、学習者からすると日本語だけが特別難しいわけではない、というのを読んで、自分も日本語を難しいことばにさせたがってるところがあるなぁ...と反省した。 -
国語教師ではなく、日本語教師として外国人に日本語を教えている著者が日本語教授の難しさを説いた本。
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ヨシタケシンスケさんのイラスト目当てで
読み始めたんだけど面白かった。
大学のときの「Teaching Japanese」の授業を思い出した。
「ラ抜き言葉」は確かに市民権を得た。
「キレる」なんて言葉もそうだ。当時は
「けしからん、人間はデジタルではなくアナログな存在だ」
なんて風潮もあったのになあ。
「アレどこ?」や「アレならもうアレした」
という会話が成立するのは、
長年にわたる『縄張りの共有化』によるもの、
との著者の意見にひざを打った。
北国で生活していると、
たいていの言葉が省略されているのにもかかわらず
双方のコミュニケーションが成立しているのが
いつも不思議でしょうがなかった。
代表的なものは「どさ」「ゆさ」。
「こんにちは、あなたは一体これからどちらに行かれますか」
「私はこれから温泉に行くところです、さようなら」
が「どさ」「ゆさ」の四文字に凝縮されている。
なるほど、縄張りの共有化によるものだったのか。
「母語を外から見る目」をいつまでも持っておきたいな。 -
borrowed jul 3,11 library
beautiful jap -
これはなかなか・・・・・面白い!ので、ウチの図書館にも入れてもらった☆
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生まれてこのかた日本語を使い続けているので、当たり前に「通じている」と思っていた。母国の言語というのはそういうものかもしれないが、感覚的に正しいと思われることばを使っていた。ということに、あらためて気づかされた。「ラ抜き言葉」が間違いということは概ね理解できるが、「なぜ?」と言われると明確に答えられない。そんな自分の日本語に対する自覚のなさと、あらためて日本語の面白さの発見だ。
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読むのは二度目とわかっていたけれど、気になることがのっていたので(で、に、への使い方、など)
今回もさらっと楽しめた。
それにしても、日本語って美しい……。
(2011年5月1日)
こういう日本語教師が書いた本で、はずれたことがない!この本も「素敵な日本語(難しいとは書いていない)」を楽しく学べるというか、良さに気付ける一冊になっています。
内容よりも語り口がおもしろい。
さすが日本語に精通している人が文章を書いているだけはある。
美しい、きれいな言葉に触れていると心が落ち着きます。 -
日本語学校で教えるような内容を、日本人向けに書いた本。
完全にお勉強の本であるのに、読み物として楽しく、論理立って学べる。これはひとえに著者の日本語に対する深い造詣が成せる技。
また、著者は本当に心底日本語、そして日本が好きというのが全体から滲み出ている。
やはり、日本語教師の方々は本当に博識だなぁと思う。 -
登録日:1/26
著者プロフィール
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