- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784418128105
作品紹介・あらすじ
探し絵とカレーの匂いというふたつのお楽しみが入った絵本。
感想・レビュー・書評
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可愛らしい絵で親しみやすい絵本。途中,カレーのにおいがするところがあったり、探し絵遊びができる場所があったり、飽きずに読み進めることができる。ストーリーもシンプルで良いなと思います。
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なんとこの本、"匂いつき"の本なんです!
どうやって匂いを出すのか、物語以上にそちらに興味津々だったんですが、何でも匂いを閉じ込めたミクロカプセル状の塗料を塗布していて、こするとそのカプセルが破壊されることで匂いがするとか!とってもおいしい匂いでカレーが食べたくなっちゃいました(笑)
お話しは皆と一緒に楽しく遊べないうさぎちゃんのお話し。一緒に遊びたくないわけじゃないのに、うまく遊べないから遊びたくない、という引っ込み思案?な子供さんにはより共感をもってもらえるんじゃないかな? -
カレーのにおいを想像して食べたくなる。
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こどもチョイス。においつきの絵本なのだが、図書館のものではそこまでは分からず。一度で満足。
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こんな世界があったら、いじめなんてなくなるんだろうなー。見つかるところまで最初から作戦を立ててたんだろうなって微笑ましくなった。
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すごい
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・ページをこするとカレーのにおいがするしかけつき。
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カレーって、どうして匂いをかいでしまうとあんなに食べたくなってしまうんでしょうか!
ひとりでいるのが大好きなうさぎちゃんのお話ですが、カレーはやっぱりみんなで食べるのがいいですよね。