- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784418132249
感想・レビュー・書評
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せっかく書いたレビューが消えた…クソアプリめ…
まったく尊敬できない神様や英雄ばかり
古代ギリシア人は、なんでこんな方々を讃えることが出来たのか理解できない
内容はエログロゴシップ
たぶん実際にあった権力者による事件が元で、実名で語るのはお咎めがあるので、性質の似ている神様の姿を借りて、お話が広まったのでは?と思う
絵画でも裸を公然と描くためのネタとして利用され広まっており、正しくエロネタとして継承されている気がする
ギリシア神話は、現代のエロ雑誌のルーツである
といっても過言ではないと思うぞ
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良本
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絵画とともにギリシア神話のエピソードを書いた本。
非常にわかりやすいし絵とともに読むと頭に入りやすいと思います。
ギリシア神話関連絵画もたくさんわかりよい本と思います。 -
有名なギリシア神話と絵画、解説が2ページずつまとまっていて適度なボリュームで楽しめる。
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ギリシア神話を題材に描かれた名画をもとに、その神話の内容を紹介した本。誰しも必ず一度は見たことがるであろうボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」やゴヤの「我が子を食らうサトゥルヌス」など本当に有名な絵画も多数あり、西洋絵画にギリシア神話がどれだけ浸透していたかがわかります。そしてそれぞれの画家の作風の違いを見くらべるのも面白く、色々な点で楽しめる一冊。
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「西洋絵画を見ながら」ギリシア神話を学べる。一方でギリシア神話を読みながら西洋絵画も学べる。
話が多いので一つのエピソードあたりの内容は濃くないが、たくさんのエピソードを大まかに知りたい人にオススメ。
もっとギリシア神話や西洋絵画を勉強したくなった。 -
様々な言葉の語源や名画のテーマとして登場するギリシャ神話について、名画とともに解説してくれます。
パラパラめくって、気になる絵やテーマのページを読むと、「へぇ~!」と驚いたり、断片的だった知識が結び付いて感動したり。
個人的には、プシュケの話が好きです。ナルキッソスの話も、ユリの名前まで繋げて言葉の語源の理解に役立ちます。あとは、ゼウスの話が現代の貞操観念からかけ離れていることも少し意外ですが、逆に色々な固定観念を吹き飛ばしてくれます。 -
面白かった。何より全ページがカラーで見やすい。
こんなに神話を主題とした絵画がたくさんあるのに、神話を知らないのは勿体ないと感じた。どうしてもっと早く勉強しなかったんだと後悔!神と美少年の話、キューピッドの話が興味深い。