笑う、消しゴムはんこ。 かんたん、たのしい、おもしろい

著者 : 乙幡啓子

• 世界文化社 (2013年9月6日発売)

作品紹介・あらすじ

誰も彫らなかったモチーフがいっぱい！<br/>本書は、かわいくて、ほのぼのする消しゴムはんことは、ひと味違う“おもしろはんこ”を主役にした消しゴムはんこ本です。<br/>作りながら「くすっ」と笑えて、おもしろいから人に見せたくなって、見せたら「ウケる！」と言われて、話が弾む！<br/>見たら何か言わずにはいられない。<br/>そんな、「おもしろい」を追及したモチーフ（図案）と、消しゴムはんこのアレンジアイデアが盛りだくさんです。<br/><br/>なんと、今話題のあのダイオウイカも消しゴムはんこで登場します！

感想・レビュー・書評

[ヤンゴトナイネコさんの感想 · 2024年2月29日]

消しゴムはんこつくりてえええええええええ

[ゆつさんの感想 · 2022年8月27日]

変わった図案が多くて面白かったです。

[ねねさんの感想 · 2014年10月5日]

消しゴムハンコで作る間取り図は秀逸。
夢がある！
作り方や道具の説明も丁寧でわかりやすい。
保存方法まで言及していて親切。

著者プロフィール

1970年9月21日　群馬県出身。津田塾大学卒。幾多の会社を経て、2003年よりデイリーポータルZ（http://portal.nifty.com/）に参加。よくわからないなりにネタ系工作を作って記事を書いていたら、
いつしか工作系ライターと呼ばれるように。現在は月１回執筆。
北尾トロ氏主催の雑誌「レポ」（http://www.repo-zine.com/）にも怪しい工作記事を連載中。
ほっけの開きポーチ、捕らえられた宇宙人エコバックなどなど、なぜそれを作る？　とツッコミをいれたくなる雑貨や工作の数々は、ひそかな人気を集めている。
Webサイト「妄想工作所」http://mousou-kousaku.com/

「2013年 『乙幡脳大博覧会』 で使われていた紹介文から引用しています。」