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Amazon.co.jp ・本 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784418133284
感想・レビュー・書評
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この頃、冷蔵庫の片付けお味噌汁となっている我が家。反省しつつ、あながち間違いでも無いかもなんて思いつつ。
お味噌汁が味噌ポタージュやら具材たっぷりの味噌ラーメン、リゾット、丼、クリームシチュー?!
そう言われれば確かにおかしくは無いけれど、ポロポロと目から落ちるー。
洋にも中にもなんにでもなる、お味噌の偉大さ。
春雨やうどん、卵のトッピングで様変わる。
栄養もボリュームも具材次第だし、はあ、いろいろと考えさせられる一冊だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こんな具材が味噌汁に!これを組み見合わせるの!と驚きのレシピがありました。
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お味噌汁って具がマンネリ化してくるので
いつも新しい組み合わせを探してるんだけど
この本にはたくさんの組み合わせ例が載っていて見ているだけでも楽しかった。
あさりとみつばの味噌そうめん、貝好き麺好きの娘に
作ってあげようかな。
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味噌の懐は広い
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具沢山すぎて、お汁というよりは
おかずなものもありますね。
新しいレシピ開拓には面白い本ですが
梅干しやトマト入りのものは、我家では
斬新すぎて不評でした~(+_+)<家族は超保守派… -
お味噌やさんがだした味噌汁レシピですね。
具がマンネリなので新しいものを、と思い読んでみました。
普通に味噌汁として味わった後にリメイク料理も載っており
使い勝手は良いのではないかと思います。
でも、レシピの中には「この具材なら味噌汁にするより一品おかずを
増やしたほうがいいんでは…?」と思われる具の取り合わせもありまして。
まぁそういうコンセプトなのですよね。
だから、一品おかずを増やすよりも味噌汁でおかずと両方を兼ねる?
お食事をしたい方はよいのではないでしょうか?
味噌やさんの味噌を宣伝したい意欲もあふれており、我が家としては
積極的に利用するよりは参考程度といった感じになりそうです。 -
材料が揃えやすく、シンプルで分かりやすい料理手順
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「味噌汁がからだにいい4つの理由」
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[1]さまざまな病気の予防に
味噌汁をまったく飲まない人は、毎日飲む人に比べて胃がん発生率が約50%高くなる(国立がんセンター研究所調べ)、味噌汁を1日3杯飲む人は1日1杯以下しか飲まない人に比べて乳がんの発生率が40%以下(厚生労働省調べ)という報告もあります。
また、老化防止、コレステロール抑制、放射性物質の除去といった点も注目されています。
[2]便秘解消やデトックスに
味噌の原料の大豆は、発酵する過程でメラノイジンという物質を作ります。メラノイジンは腸内環境をととのえる働きがあり、お通じをよくします。
また、便秘解消には食物繊維の充分な摂取も欠かせません。きのこや根菜など、より多くの食物繊維を含む食材を味噌汁の具にするのがおすすめです。食物繊維には、体内の老廃物や悪玉コレステロールを排出する働きもあり、デトックス効果も期待できます。
[3]肌をきれいに
美しい肌をキープするには、良質のたんぱく質とビタミン類が欠かせません。野菜や海藻の具だくさん味噌汁にはこれらの栄養素がたっぷり含まれているので、毎日続けていただくことで、肌の状態がよくなっていくでしょう。
また、味噌に含まれる遊離リノール酸がメラニンの合成を抑制するため、紫外線に負けない色白肌も期待できます。
[4]アンチエイジング
大豆に含まれるサポニンには強い抗酸化力があり、過酸化脂質(体内のさび)を増えにくくするため、老化防止に効果を発揮。肌の老化現象であるしわ、たるみ、しみ、くすみなども予防してくれます。
また、味噌には女性ホルモンの働きを活性化し、骨粗しょう症の予防にも欠かせないイソフラボンも含まれています。
~『味噌汁専門店の 具だくさん味噌汁100』(美噌元 監修)より抜粋
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