- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784418134335
作品紹介・あらすじ
本書は好評の『雑草の呼び名事典』シリーズの続編にあたる「木の実編」です。きれいな色、おもしろい形、食べられるもの等々、散歩で見かける身近な木の実80種を紹介しました。白バックのキリヌキ写真と生態写真を組み合わせた分かりやすい構成で、今までにない木の実の本に仕上がっています。また、とても見やすい内容と美しいデザインは、プレゼントにも最適です。本書を通し、木の実を見る楽しさ、拾う楽しさ、食べる楽しさが体感でき、散歩の愉しみがまた一つ広がります。
感想・レビュー・書評
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掲載種類が少ないわりに、内容も詳細でない。
何月に実を付けるのか、という情報すらない。
著者の子供の頃のエピソードがたまに書いてあるが、どうせならそういうのもっと欲しい。
食べられる実は「有毒の○○との見分け方」など、気をつけるべき点を書いてほしい。
美味しい物を中心に載せれば良いのに、美味しいと評判の種類が載ってない。味もこれは特に美味しい!等評価を載せてほしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これを持って子供と秋のお出かけ。
アメリカスズカケノキ、ナンテン、コムラサキ、タチバナモドキ、イチョウを発見!
おうちに一冊あるといいかも。
図鑑を持ってお散歩するのは宝探しみたいで楽しい。 -
木の実の季節になったので、名前を覚えようと思い購入。ただ扱っている種類が少なくて残念。木の実の写真はいいのだが、樹形や枝ぶりの様子などまで載せてくれていたら言うことなしの本になったのに。
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白バックの写真がメイン。掲載種が少ない。
どうもこの作者の著書は自分には合わないかな。