ベニシアの四季の詩 猫のしっぽ カエルの手

ベニシア・スタンリー・スミス 竹林正子

• 世界文化社 (2014年10月21日発売)

感想・レビュー・書評

[setuさんの感想 · 2016年11月20日]

Tv番組でベニシアさんを知りました。
検索しての初めてのエッセイ収録本を手に取りました。
翻訳された言葉と彼女の英字と両方が載っていますので、充分に堪能出来ました。
心に響く言葉はいくつもありましたが、特に「魔法の言葉」に共感！
暫くは彼女の生きざまに注目してしまいそうです。

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2014年9月8日]

DVD BOOK第2弾ですって。。。

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「「ベニシアの言葉の宝箱」に続くDVD BOOK第2弾。NHK番組「猫のしっぽ カエルの手」で反響を呼んでいるベニシアのエッセイを25編収録。ブックには和訳付きの英語の原文、DVDにはベニシアの朗読が収録されている。平易な言葉で綴られたベニシアのエッセイは、聞き取りやすく、心地よい響きだと好評を得ている。 」

著者プロフィール

ハーブ研究家。1950年、イギリスの貴族の館で知られるケドルストン・ホールに生まれる。19歳の時、貴族社会に疑問を持ち、イギリスを離れインドを旅する。71年に来日。78年より京都で英会話学校を始め、現在の「ベニシア・インターナショナル」を設立。96年、大原の古民家へ移住してハーブガーデンを作り始める。ハーブやガーデニングに関する記事を雑誌や新聞に執筆。著書多数。少女時代をつづった本書は長編第1作。NHKの番組『猫のしっぽ　カエルの手』に出演中。

「2017年 『幸せは自分の中にある ベニシア、イギリス貴族の娘。 』 で使われていた紹介文から引用しています。」