「ナイルレストラン」ナイル善己のやさしいインド料理

  • 世界文化社 (2014年5月28日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (112ページ) / ISBN・EAN: 9784418143030

感想・レビュー・書評

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  • 美味しい

    スパイスカレー・インド料理でオススメの本はどれかと聞かれたら、間違いなくこれです。
    インド料理店にあるようなメジャーメニューが一通り作れます。
    あと、使っているスパイスもそんなに多くはないのにちゃんと美味しいです。

    (スパイスカレーは他にも著名な人の本がたくさんありますが、そもそもメニューのオリジナリティが強すぎてレシピ通りに作っても正解の味がわからず、仕上がりは微妙でした・・・)

  • インド料理は地方によって食材もスパイスも調理手順も違う。北インド料理と南インド料理の違いがわかりやすくまとまっていて分かりやすいです。使用する材料も少し簡略にしてくれています。(ココナッツオイルをサラダオイルに置き換え、等)
    より本格的に南インド料理に挑戦したい場合は別著「南インド料理とミールス」の購入をお勧めします。

  • 最初のほうの説明がわかりやすくてよかった。インド料理も味の幅が広そう。作るものを増やすかなあ。

  • お爺さんが南インド出身ということで特に南インドの料理のレシピが沢山掲載しています。ケララ・フィッシュやアルー・マサラなどレシピの通り作ると美味しく作れます。南インド料理ではタマリンドをよく使うのでタマリンドのペーストを購入しておくと便利です。スパイスや材料も比較的シンプルに構成されているように思います。
    Kindle Unlimitedで読めます。

  • ナイルレストランは最高です。このレシピで、自宅で気軽に作ることができればいいですが、そうでなくても眺めるだけだ楽しいです。

  • 3F閲覧室
    A/596/716515

  • ナイルレストランが教えるはじめてのインド料理とほぼ同じラインナップ。でも、北インドと南インドでは玉葱・生姜など香味野菜の切り方や炒め度合いが異なるとか、スタータースパイスで最初から香味野菜に香りとコクを入れていくのか、テンパリングで最後フレッシュな香りを加えるのかなど違いがあるようで、こちらのレシピはより本格的な感じ。
    なのに、はじめてのインド料理のレシピの方が美味しく感じるのは、食べ慣れているからか、舌が初心者なのか。。。

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著者プロフィール

1976年3月14日 東京生まれ インド国籍 
銀座ナイルレストラン三代目。
インドのゴア州にある高級ホテルで修業経験を持つ。現在は料理教室をはじめ、スパイスやカレーのレシピをテレビ・雑誌などに提案。NHK「きょうの料理」などに出演。著書に『ナイルレストランが教えるはじめてのインド料理』(主婦と生活社)。
趣味は自転車、カメラ、カレー食べ歩き。写真の腕前を活かして、本書ではすべての写真撮影、スタイリングまで担当。

「2012年 『カレー粉クッキング』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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