幼児の「ことば」の力を育てる ほんとうの知的教育 1 (PriPriブックス)

平山許江

• 世界文化社 (2015年7月3日発売)

作品紹介・あらすじ

知識を詰め込む「早期教育」も、「気ままに遊ばせておくだけの保育」も、どちらも正しい姿とは言えません。子どもが本来もっている知りたい・やりたいという意欲を引き出すためにはどうしたら良いのか？　幼児期にふさわしい「ことばの能力を育てる教育」を実践するための、「子どもの発達の読み取り」・「環境整備」・「子どもへの働きかけ」を具体的に紹介します。幼児一人ひとりがより良い人生を歩むことを願う保育者の必読書です。

感想・レビュー・書評

[Garnetさんの感想 · 2016年10月15日]

話を聞いてあげることです。

著者プロフィール

幼稚園教諭、大学教授など歴任後、現在は自称、保育楽者（ほいくがくしゃ）として後進の指導にあたる。

「2021年 『平山許江の知育あそび』 で使われていた紹介文から引用しています。」