名碗は語る

  • 世界文化社 (2015年12月11日発売)
3.75
  • (1)
  • (4)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 36
感想 : 7
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (248ページ) / ISBN・EAN: 9784418159031

作品紹介・あらすじ

茶の湯に魅せられ、誰よりも多くの名碗に触れて来た林屋晴三氏70年の集大成。著者の選んだ50余点の名碗の多くを新規に撮影し、その見所と特長を存分に語り、名品茶碗の魅力を最大限に引き出す。

みんなの感想まとめ

茶の湯の魅力と名碗の美しさを深く掘り下げた一冊で、著者の長年の経験が色濃く反映されています。選ばれた名碗は、侘び寂びの精神を体現するものから、韓国や中国の名品まで多岐にわたり、各茶碗の特徴を新たに撮影...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • スタンスとしては茶碗が語るんだけど、結局は林屋さんだからその語りが聞こえてくるんだろうなという。
    侘数寄の茶碗を選んだらしいんだけど、その原点として唐物の馬蝗絆、油滴天目、木葉天目から始まって、高麗茶碗の二徳、合浦、喜左衛門と続く。御所丸など日本からの注文による品と、和物の茶碗という構成。
    こういう本は手元に置いて気になったら開くのがいいんだろうな、何年後かに読んだらまた印象も違うだろうと思う。

  • 写真が美しい。そして素晴らしい名碗を一冊でみられるのは便利。でも、まだ侘び寂びとかがわからないので、汚れた茶碗とか曲がった茶碗にしか見えない。本物を見に足を運んで、数多く見て、良し悪しを勉強しないときっとわからないだろう。

  • 東京国立博物館名誉館員であり美術館の館長や顧問などを歴任した茶の湯に精通した著者が、自身の人生で出会った印象的な茶碗を紹介している一冊だ。

    大判の重い一冊だけれど、その分、写真が大きく迫力があってなんとも美しい。
    茶碗にクローズアップし、見込み、高台など、様々なアングルからその茶碗の魅力を映し出し、その茶碗について、著者のやや独断と偏見と愛情に満ちた文章が添えられている。

    紹介されているのは美術館に収蔵されているものから、著者の友人が所有している、というものまでさまざま。それにしても、重要文化財級の茶碗で実際にお茶を飲んだり点てたりしたことがある人って、本当にいるんだな、としみじみ驚く。
    「鑑賞」するもの、となっている茶碗を実際に「使用」した人のコメントというのは、重みがある。

    茶の湯や茶碗に興味があるならば、眺めているだけでも楽しい一冊。まったく興味がない人には、どこに価値があるかまったくわからない一冊だと思う。

    美術品というのはどんなものでも価値がよくわからない面があると思うけれど、茶碗はまさにそのうちの最たるものではないだろうか。
    美しいとは思うけれど、この一碗が数千万する、多くの数寄者が渇望する、と言われてもなかなかピンとこない。茶の湯って本当に不思議な価値観と美意識だと思う。

  • 闌カ遒励′蜀吶▲縺溘き繝ゥ繝シ縺ョ隕矩幕縺阪→縺昴?闌カ遒励↓髢「縺吶k髫乗Φ縺ョ隕矩幕縺阪?√◎繧薙↑4繝壹?繧ク縺九i縺サ縺ィ繧薙←縺後↑縺」縺ヲ縺?※縲√●縺?◆縺上↑騾?繧翫□縺ェ縺ゅ→縺セ縺壽─縺倥◆縲る囂諠ウ繧りァ」隱ャ縺ィ縺?▲縺滓─縺倥§繧?↑縺上※縲∫ァ√?繧医≧縺ェ髢?螟匁シ「縺ォ繧ゅ→縺」縺、縺阪d縺吶>蜀?ョケ縲ゅき繝ゥ繝シ蜀咏悄繧定ヲ九※縲∵枚遶?繧定ェュ繧薙〒縲√∪縺溘き繝ゥ繝シ蜀咏悄縺ォ謌サ縺」縺ヲ隕九k縲ゅ◎繧薙↑繧ィ繝ウ繝峨Ξ繧ケ縺ェ譎る俣繧呈・ス縺励a縺セ縺励◆縲

  • 写真が多くて良い。

  • 静謐な時間と空間の世界。

全6件中 1 - 6件を表示

林屋晴三の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×