夏井いつきの超カンタン!俳句塾

  • 世界文化社 (2016年6月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784418162178

作品紹介・あらすじ

毒舌キャラで人気の俳人・夏井先生の手にかかれば、ありきたりな平凡な句があっと驚くイメージ豊かな一句へと早変わり! 本書は、そのミラクルな言葉の化学変化の秘密を初公開。5・7・5にパズルのように言葉をはめ込めば、脳を鍛えて幸せホルモン・ドーパミンが泉のごとく湧いてくる。俳句を詠めば、脳が若返る! ストレスに強くなる! 脳科学者・茂木健一郎氏の対談を収録。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

俳句を通じて脳を活性化させる方法が紹介されており、特に脳科学者との対談が印象的です。脳を鍛えることで、日常生活に役立つ若返りやストレス対策が期待できるとされ、俳句が持つ力を再発見できます。後半では、実...

感想・レビュー・書評

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  • またまた手にとってしまった俳句手引き本
    第一部の脳科学者の茂木健一郎氏との対談が結構なページを占めている
    「俳句で脳トレ!老けない脳の作り方」とか「あたまもよくなる!」「俳句で脳が若返り認知症も防げる」など
    でも、これは余計だったな

    今更俳句を作っている時の脳がどうなっているかなんてドーパミンがどうとかこうとか、いらないなあ

    第二部は、いよいよ添削道場
    テーマは『仕事』
    家事はもちろん、自動車解体業、貿易業、秘書、新聞代の集金・・・
    生活の糧を得ておられる仕事がテーマだけに、切実で重く迫ってくる
    仕事の切り取り方がみなさんさすがです
    勉強になりました

  • 良い句とあと一歩の句の添削例が多く、とても参考になった。
    先生の俳句への情熱がガンガン伝わりました。

  •  前半は,脳科学者の茂木さんとの楽しい対談。
     後半は,プレバトのような「俳句の添削」についての部分。
     他にも話題はあるが,だいたいこの2つが興味深い。
     自分でも俳句を作ってみようと思うのだが,日常の12文字が浮かばない。どうしりゃいいのか。

  • 「プレバト!!!」の俳句解説でおなじみの著者と脳科学者・茂木健一郎氏との対談、「仕事」をテーマに募集した俳句の著者による添削実例をもとにした実作上のテクニック指南、その応募句の中から著者が選んだ秀句の選評という3部構成。
    タイトルから著者による俳句入門書を想像していたが、ちょっと肩透かしを食らうような内容だった。特に、第1部の茂木健一郎氏との対談はあまり要らなかったように思う。
    ただ、対談中の「夏井いつきの俳句ゼミ」はまさにタイトルどおりの内容で、俳句を作るに当たり、参考になった。もうちょっとこのコラムを深めてくれてもよかったと思う。
    第2部の添削実例は、著者がどういう観点で俳句を添削しているのかがよくわかり、俳句を作る上でもとても役に立つ内容だと思う。ただ、添削後の句が字余りのものが多く、ちょっと個人的に納得できないものもあった。

  • 俳句の入門書として最適。俳句は苦痛を楽しみに変えられる。一句作ることで、自分を小さく幸せにしてあげられる。生まれてから死ぬまでの全ての出来事が俳句の材料。自分史になる。

  • メモ

    ・まずは俳句の種を考え、
     それに合う季語を組み合わせる

    ・中七は字余り字足らずにしないのが定石。
     上五で調整する

    添削の実例があり、わかりやすかった。

  • はじめに 俳句を知ると世界が変わる

    第一部 
    ー対談ー茂木健一郎×夏井いつき

    第二部
    辛口先生の俳句道場
    「仕事」を詠む

    第三部
    これぞ才能アリ!秀句を味わう

    おわりに

  • 「俳句を続けるということは、当たり前のことに気づき直す作業」
    「俳句を作る人の脳はバイリンガルに近いのではないか(散文を作る時と韻文を作る時は脳のモードが違う?)」
    がよかったな。後半は「仕事」をテーマに募集した句を添削していて気をつけるべき点がわかりやすい。評価点は発想が面白いか、うまく描写されているか、一行の詩になっているか、思いは季語や事物に託す、説明しすぎない。
    秀作とされるものは確かに感情語なしで「仕事」の状況や感情が伝わってくる。
    まずは日常的に「俳句の種」を見つけ書き留めること。感じたことを素直に言葉にすること。

  • 俳句を関心を払ったことなかったけどふと思い立って。字数が短歌よりずっとタイトだからなんか大変そうだなって思った

    911.3

  • 夏井先生の添削は俳句以外の文書にも非常に有用。ビジネス文書(短く正確に表現したい)の訓練にと購入。ただ本書の添削している俳句は「プレバト」なら凡人か才能なしなので、テレビで見るほどのキレや驚きはなかった。テレビの方が面白い。

    秀句の章になると面白いのだが、残念ながら添削なし。

  • 茂木健一郎との対談による俳句の魅力は、自分のやってみようかなと思わせてくれる。そしてコラムや第二部の辛口先生の俳句道場は、素人にも俳句を分かりやすく導入する。とにかく、まずは作ればいいのだという気持ちにさせてくれる。

  • 2003/1/3

  • 俳句の作り方には、⑴一物仕立てと⑵取り合わせの2つの方法がある。一物仕立ては季語を深掘りして一句を構成するものだが、中途半端な句になりやすく、初心者には難しい。取り合わせはある季語と、それと関係のない言葉を取り合わせる作り方。連想による相乗効果が期待される。先に季語と関係のない俳句のタネを作り方、その後、歳時記から俳句のタネに会うイメージの季語を付け加える。俳句のタネは日常の何気ない物事から。俳句は感覚的で抽象的なもの。俳句鑑賞は、作者が込めた思いは何なのか、自身の想像力を総動員させること。

  • 「プレバト!!」ですっかり大ファンになってしまった夏井先生の本.
    夏井先生の俳句に対する情熱と,俳句・日本語の奥深さを感じる.1語変えるだけでこんなに印象が違うのかと.
    小中学校で俳句を読んだ時は何とも思わなかったけど,年齢重ねるとその味わい深さを感じられるようになった.

  • テレビの辛口添削でおなじみの夏井先生の本。

    ただ読む分にはいいけど、作るには・・・(-_-;)

    ああ、やっぱり俳句は苦手だわ・・・(-_-;)

  • バラエティ番組でお馴染みの夏井先生。

    番組では「才能なし」に対してケチョンケチョンの辛口批評だけれど、先生が少し手を加えるだけで本当にまるで違ってくるからさすがだ。

    この本の後半でも一般の人から集めた句を添削しているのだが、「なるほど~」という感じ。

    前半は脳科学者の茂木健一郎先生との対談で、俳句を作ることを脳科学的に分析されている。

    俳句を作る習慣があると「無駄なことは一つもない」という。

    どんなにつらいこと、悲しいこと、落ち込むことがあったとしても、その状況を客観的に見ることでストレスが緩和されるとのこと。

    お金もかからず心のセルフケアができる、俳句ってすごい。

    図書館スタッフ(東生駒):ノビコ

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    帝塚山大学図書館OPAC
    https://lib.tezukayama-u.ac.jp/opac/volume/842110

  • 俳句難しい。でも楽しい。

  • 入口に最適

  • 添削、楽しい。穂村さんの短歌の添削が好きだけど、俳句の添削も同じくらい楽しかったよ。

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著者プロフィール

昭和32年生。松山市在住。俳句集団「いつき組」組長。俳都松山大使。「第8回俳壇賞」「第44回放送文化基金賞」「第72回日本放送協会放送文化賞」「第4回種田山頭火賞」受賞。著書に『超辛口先生の赤ペン俳句教室』『夏井いつきのおウチde俳句』、句集『伊月集 鶴』(小社刊)等多数。

「2023年 『おウチde俳句くらぶ 作品集 2022』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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