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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784418162444
作品紹介・あらすじ
月並みこそ黄金。
写真家、名越啓介とノンフィクション作家、藤野眞功が3年間の共同生活のもと、描き出した写真集。
舞台は愛知県豊田市にある保見団地。
1990年の入管法改正以来、外国籍の住人(主に日系ブラジル人)が約3000人ほど暮らす地域で、2人が追い求めたものとは?
愛情、友情、食欲、家族、別れ、また赤ん坊ー。
日本人、ブラジル人、何々人、ヒップホップ、スケー_トボード、暴走族、卒業式、恋愛、争い、逮捕、
結婚、成人式、カーニバル、盆踊り、バーベキュー、団地脱出、家庭料理、牛肉、豚肉、鶏肉、成長…。
100棟にも及ぶ巨大な団地で、たびたび訪れる春夏秋冬、出会った喜怒哀楽を記した1冊には、
過ぎ去った日々の尊さと失われゆく自由への渇望が綴られる。
感想・レビュー・書評
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帯文:”写真家・名越啓介とノンフィクション作家・藤野眞功によるVICE Media Japan初の写真集。” ”たびたび訪れる春夏秋冬、出会った喜怒哀楽を記した1冊は、過ぎ去っていく日々の尊さと失われゆく自由への渇望が綴られる。”
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