ビジュアル「国字」字典

  • 世界文化社 (2017年2月11日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784418172085

作品紹介・あらすじ

魚へんに「弱」、なんの魚でしょう?これは「イワシ」です。水揚げすると弱って腐りやすいことから、この字が作られました。同じく魚へんに羽は「トビウオ」、魚へんに穴は「あなご」、魚へんに雷は「ハタハタ」。日本で生まれた漢字=国字は、私たち日本人の価値観やものの見方を映しています。日本の自然や産物などを巧みに織り込んでいます。本書を眺めていただければ、ふだんよく目にしている字が実は国字であることに気がつくと思います。そして見たこともない摩訶不思議な字にも出逢えます。文字を通して日本を知る、新しいタイプの字典です。

感想・レビュー・書評

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  • 日本独自の漢字、国字。
    知らないこと・ものばかりでした。
    例えば、国字は一万字以上あるけど、常用漢字は9字(働畑込峠枠匂栃塀腺)しかないとか。
    また、同じものに対して中国由来の漢字と国字の両方があったり、複数の国字があったりとか。
    でも、見ているととても美しい文字が多いので、使わないのはもったいないなぁと思いました。
    せっかく書道をやっているので、国字を使って書を書きたいなぁ…

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著者プロフィール

早稲田大学社会科学総合学術院教授
1993年早稲田大学文学研究科博士後期課程単位取得退学、博士(文学)。
専門は日本語学(文字・表記)、社会言語学(文字論)、漢字学。

「2022年 『漢字系文字の世界 字体と造字法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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