見に行ける西洋建築歴史さんぽ

  • 世界文化社 (2017年4月4日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784418172146

作品紹介・あらすじ

ニッポンの近代化を見つめてきた、全国各地45の建物たち。官公庁から学校、オフィスビル、ホテル、邸宅まで。その西洋建築が建てられた時代と、その建築を舞台として繰り広げられた人々の物語に焦点を当てながら西洋建築を読み解きます。紹介されている西洋建築はすべて一般公開されており、アクセス等、実際の見学に役立つインフォメーション付き。

感想・レビュー・書評

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  • 和洋折衷、和洋合体の数々の建築の紹介本。

    おなじみの建築家とその弟子、系譜をたどったり、
    歴史的背景に唸ったり、建築好きには楽しめる本。

    一部「青色が印象的」と本文にふれつつも掲載写真にそこが写っていない、または「これはルビだよな」な固有名詞が放置されているなど謎な仕上がりにもなっているが、気になるのならほかの資料で見ればよいか。

  • どの建築も素敵で行きたい!

  • 長野で見た旧開智学校、私が行った時はもう夕方だったけど晴天の引きで見ると綺麗だなぁ。そして近いんだから行けるくせになかなか行かない、でも絶対行きたい上野の岩崎邸。洋館と和館が隣接するなんて面白すぎる桑名の旧諸戸家も絶対みたい!鳥モチーフが可愛い小笠原伯爵邸は無料公開日あるならぜひ狙おう♪日光の金谷ホテルもいつも通り過ぎるけど次は見学して100年カレー食べよっと。こないだ見学だけにした片倉館、絶対次は千人風呂に入浴するっ!そして熱海の起雲閣。今度熱海行くんだけど見る時間あるかなぁー

  • 美しい写真と解説、コーヒーにもワインにも合う本です。
    近場には行きましたが、地方のはなかなか見に行けていません、今年こそはぜひ。

  • 【所在・貸出状況を見る】 https://sistlb.sist.ac.jp/opac/volume/207176

  • 西洋建築には、西洋への憧憬や和魂洋才なども感じられるのが面白く、機会を見つけては訪ねています。本書のおかげで、さらに訪ねたい建物を知りました。残念だったのは、紹介文ですね。200以上もの洋館を訪ねられたですから、こだわりや偏愛のある紹介の方がいいと思います。

  • 日本全国にある「見に行ける」洋館を紹介している一冊だ。
    増田彰久氏の写真がすばらしく美しい。
    文章を担当している玉手氏は経歴を見るとどうもテレビマンのようで、建築や建築史がご専門ではないよう。そのためか、各建物を紹介する「前フリ」が専門家とは全然違うところからアプローチしてきて面白い。
    ただ、参考文献などの紹介がなく、どこから引いてきた話を述べているのかがわからないのが気になった。
    たとえば旧開智学校のエンジェルの像が何をモデルにして作られたのか、という説は藤森照信氏の自説だと思うし、小川三知が日本初のステンドグラス作家・・・というくだりは、宇野澤辰雄は?どういう説で日本初?と気になるし、そのあたりは「専門家」ではないからこそ丁寧にフォローしてほしいと思った。

    と、やたら細かいことが気になってしまったけれど全体的には読んでいて楽しい一冊だった。

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著者プロフィール

1958年生まれ。筑波大学社会工学類卒業後、東京銀行(現三菱UFJ銀行)、マニュファクチュラース・ハノーバ―銀行(現JPモルガン・チェース銀行)などで、外国為替ディーラーの経験を積む。1992年、TBS(東京放送)入社。経済部デスクや経済キャスターなどを務める傍ら、経済関連の書籍や記事を執筆。TBSを定年退職した後、現在はフリーランスのエコノミスト、メディア評論家として活動。日本の近代西洋建築に造詣が深く、各地に残る名建築を200以上訪問。著書に『円相場の内幕』(集英社)、『経済入門』(共著、ダイヤモンド社)、『見に行ける 西洋建築歴史さんぽ』(世界文化社)、『あの天才がなぜ転落』(日経BP)。

「2021年 『大恐慌の勝者たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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