ぜんぶ 卵レシピ (はらぺこスピードレシピ)

  • 世界文化社 (2017年12月15日発売)
3.00
  • (1)
  • (1)
  • (2)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 28
感想 : 4
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784418173495

作品紹介・あらすじ

1~2人暮らしの働く男女をメイン読者にした、簡単レシピシリーズ第二弾。どのご家庭の冷蔵庫にも入っている身近な「卵」を使った、アイディアあふれる61品をご紹介。得意ジャンルの幅広い重信初江先生が、和・洋・中・エスニックと、バリエーション豊かに教えてくれるので、毎日作っても飽きません! T・K・G(卵かけご飯)バリエーションや煮卵などの作りおき、目玉焼きや温泉卵などの基本料理、重信先生の卵エッセイなど内容満載。かばんにもすっぽり入る新書サイズも特徴。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 甘いデザートからお酒
    のあてまで、

    煮るなり焼くなり蒸す
    なり揚げるなり、

    そう、卵料理にルール
    はありません。

    しかしなんと!ゆで卵
    には若干鮮度が落ちた
    卵が向いてるんですね。

    そのほうが殻も綺麗に
    剥けて味も滑らかに♪

    冷蔵庫で保存する際は
    丸みがある方を上へ。

    すると卵が呼吸できて
    長持ちするそうです。

    卵って料理の軌道修正
    にも使えるんですよね。

    私はなんでも目分量で
    料理するのでときどき
    しょっぱくなることも。

    そんなとき溶き卵など
    で卵をちょい足しして
    味を整えます♪

    そして卵といえばマヨ。

    手作りマヨで失敗して
    分離してしまったら、

    市販のマヨを混ぜれば
    オーケー♪

    キャパシティは無限大。
    合わない食材がない卵。

    調理も簡単なうえ栄養
    満点で腹持ちも良し♡

    ちなみに卵は一日一個
    までというのは百年前
    の説。

    黄身の色の濃さは飼料
    によるもので美味しさ
    に関係なし。

    他にもうずらの卵の柄
    の秘密や、

    ゆで卵と生卵の見分け
    方など、

    卵好きなら知っておき
    たい豆知識が小振りな
    一冊に盛り沢山です♡

    • ねこさん
      ゆで卵には鮮度が落ちた卵がいいって初耳ですφ(*'д'* )メモメモ 
      卵1日1個は古い考えって知ってるけど、未だに家族には癖でつい言ってし...
      ゆで卵には鮮度が落ちた卵がいいって初耳ですφ(*'д'* )メモメモ 
      卵1日1個は古い考えって知ってるけど、未だに家族には癖でつい言ってしまうなぁ。
      2024/08/13
    • コルベットさん
      ねこさん♪そうそう、購入後一週間の卵がオススメだとか。そして、ゆで上がったら冷水にとるのはともかく、そのまま冷水の中で殻を剥くのが良いという...
      ねこさん♪そうそう、購入後一週間の卵がオススメだとか。そして、ゆで上がったら冷水にとるのはともかく、そのまま冷水の中で殻を剥くのが良いというのも知りませんでした‬(* ˙˘˙)
      2024/08/13
    • ねこさん
      購入後1週間、了解です!
      そして冷水に入れたまま…は知らなかった。
      早速やってみます。
      本を読まずして、豆知識を色々知れて嬉しい♡
      ありがと...
      購入後1週間、了解です!
      そして冷水に入れたまま…は知らなかった。
      早速やってみます。
      本を読まずして、豆知識を色々知れて嬉しい♡
      ありがとうございまーす(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)
      2024/08/13
  • 新書サイズでコンパクトなので使いやすいレシピ本でした。カマンベールと黒胡椒のオムレツ美味しかったです。

  • お気軽そうな装丁の割に結構それなりに手間をかけるのもあるのがへえーという感じ。盛り付けって大事で、センスが必要かもしれない。うう。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

服部栄養専門学校調理師科を卒業後、織田調理師専門学校で助手として勤務。その後、料理研究家のアシスタントを経て独立。定番のおかずから旅先で出会った世界各地の料理まで、簡単なのに本格的なレシピの数々が多くの支持を得ている。雑誌やテレビ、イベントなどで幅広く活躍中。『冬つまみ 寒い季節をおいしく過ごす酒の肴一二〇』(池田書店)、『これがほんとの作りおきのきほん』(成美堂出版)、『食べたい作りたい現地味 もっと!おうち韓食』(主婦の友社)ほか、著書多数。

「2023年 『サッと!つるっと!夏麺』 で使われていた紹介文から引用しています。」

重信初江の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×