- 世界文化社 (2017年7月19日発売)
本棚登録 : 208人
感想 : 17件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784418175048
作品紹介・あらすじ
人気エッセイスト、阿川佐和子さんの結婚後・初エッセイ集!
いまやオンナの人生、90年、50歳は折り返し地点。アラフィフ世代がかつて駆け抜けた輝かしい「バブル期」をキーワードに、チャーミングに年を重ねるコツを痛快に語る、アガワ節炸裂のエッセイ集。忍び寄る老い、劣化する容貌なんて、どんとこい! 人生の後半には、ワクワクとドキドキとウキウキが山のように待っている! 心のモヤモヤがスッキリ晴れていく、元気が出る一冊。
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
魅力的なエッセイ集は、年齢を重ねることへの前向きな姿勢を描き出しています。著者は、結婚後の新たな人生を迎えたアラフィフ世代として、バブル期の思い出を交えながら、軽快でリズミカルな文体で自らの経験を語り...
感想・レビュー・書評
-
昨年、64歳で結婚し周囲を驚かせた阿川さん。
TVで見る阿川さんは、いくつになっても
可愛らしくてとっても上品。
ところがエッセイでは自分の無能・無才ぶりを
これでもかと書き綴っていらっしゃる。。。
これは一体どういうことなの?!と以前から訝しんでいたのだけれど
阿川さん、幼少の頃から厳しく父親から
自慢は一斉するなと躾られていたらしい。
過去には『過度な謙遜はイヤミになる』と人に言われたこともあったそうだけれど、
自慢話をしないことも・人前でお金の話はしないことも
彼女の品格なのだろう。
『品格とは自らにはめるタガである』という一文が
深く心に残りました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
月刊誌『GOLD』に連載していたエッセイとな。
そんな雑誌があったのね。近頃、雑誌なんて見てもないもんな。2013年秋〜2016年春と書いてあるから今はないのか?
軽快な文章で読みやすく、内容にもフムフムと納得しちゃう。こんなに明るく楽しく生活している、ということを他人に感じさせられるような女性になりたい。 -
面白かったなー。いつものようにリズミカル。歯切れ良い。「幾星霜」っていうのがたくさん出てきたね。チャーミングだけれど、誰でも年をとるのね〜。
気に入ったのは品格と我慢の章かな。お嬢さんだわね。
全体的に、バブル時代の云々より、副題のように、年をとったけれど、それがどうしたっていう内容かな。 -
女性誌に連載していた阿川佐和子のエッセイをまとめた作品。
私と近い年齢で、同じような時代を同じような年齢で過ごしてきたということもあり、書かれている内容に共感することが多い。
女性の(特に有名人の)エッセイはどちらかというと「素敵ね」「ライフスタイル憧れるわ」のような内容が多いと感じる。そのようなエッセイも好きではあるが、一般人、特に女性にとっては誰でも経験したことのあるような日常茶飯事の出来事、失敗談等を題材に切れのある文章でまとめるのは著者ならでは、と感じる。久しぶりに共感を得、楽しく読めるエッセイに出会えた。 -
タイトルに惹かれて初阿川さんエッセイ。
テレビ等で拝見して素敵な女性だなぁと思っていましたが、エッセイ読んで、中身は案外庶民派?というような内容でした。
阿川さんが書いてらっしゃいましたが、過度な謙遜はイヤミになります、って。阿川さんならもっとビシッと決めてくださっても良かったかも。
通勤時間にさらっと読むのにぴったり、かと思います。 -
阿川佐和子さんの結婚後初エッセイ集
30編収録されています。
阿川さんのエッセイは初めて読みましたが1編目から、この人の文章好き!
と思い最後まで楽しみながら一気読みでした。
かっこつけたり、変に自己主張する事無く、とても自然体で正直であるがままの自分を語っている印象で「クフフ」と笑ったり、共感したり、なるほどと感心したり、充実した読書時間でした。
文章の中に出て来る会話の数々から、阿川さんのその時の様子が脳内映像で動いていてそれを想像してはニンマリ
あちこちにユーモアもふんだんに散りばめられていて
「もったいない精神」も面白くて「あるある」が一杯です。
30編全てワクワクしながら読めて元気を貰える1冊です。 -
バブルってあったよねぇ、位な感じで恩恵受けてないなぁ。
-
バブルノタシナミ。
バブル期にオトナになった私には惹かれるタイトル
だったけど‥阿川さんのあの頃、みたいな感じかな
面白かったけど‥。 -
2017/7/19発刊。バブル世代をメインターゲットにした女性誌『GOLD』に連載されていたもの。
6pあるので、比較的ゆっくりエッセイできていて物足りなさがない。文章の切れがいいですね。エッセイストとしても一流と思う。介護に追われていたときに自分で髪をカットしていた。それでも似合うと言われていたが、少し時間ができて美容院で切ると、「やっぱり行ったほうがいいよ」の周囲の声にショックを受ける。なんてのがおかしい。吝嗇で、ホテルに缶詰なんかになると気が気でない様子なんてのもおかしい。女性らしくおしゃれに関するものが多いが、文章がうまいので男性でも楽しく読めた。エッセイが出るたびに読んでいきたいですね。
「カランカラン族」
テレビ局やホール、ホテルなどの公共トイレに入ると、どうも気になってしかたがない。周辺の個室から聞こえてくるのである。
カランカランカランカランカラン。
トイレットペーパーを咋っているトらしいのだが、いったいいつまで続くのかと思うほど長い。
カランカランカランカランカランカランカラン……。
私は座しながら小さい声で悪態をつく。
……どんだけお知りの穴がでかいんじゃ?
失礼いたしました。少々下品でした。 -
2018年4月8日紹介されました!
-
期待していたほどではなかったかな。「強父論」があまりに面白かったので。私も髪の毛を触る癖を気を付けなければと思いました!
-
林真理子さん風のエッセイだけど、林さんほどハッチャケてなくて面白くない。阿川さんが真面目すぎるのかな。
-
どうしようかと悩んだが、やはり佐和子様のエッセイは外せないと思い購入。
佐和子様のエッセイは全て読んでいるけれど、今回のは、チョット…本人もいずれは書籍化されるとは思わずに書かれたのではないだろうか…
もちろん、ご結婚されたからといって、急に宗旨替えしたり、辛口になっているわけではございません。多分… -
阿川佐和子 著「バブルノタシナミ 受けて立つわよ、寄る年波」、2017.7発行です。エッセイでこれほど面白くないのもめずらしいなと思いました。たぶん、私と阿川佐和子さんの相性が悪いせいなんでしょう・・・。
著者プロフィール
阿川佐和子の作品
