おばきゃー!

  • 世界文化社
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本棚登録 : 188
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784418188185

作品紹介・あらすじ

「おばけどこどこ?」の声に「ここだよ」と、おばけがあちこちから姿をあらわします。そのうちおばけは大きくなったり、形が変わったり…次はどうなるの? と、親子でドキドキ、ワクワクしながらページがめくれます。シンプルで大胆なイラストもお楽しみください!

感想・レビュー・書評

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  • 最初読んだ時は大人から見てピンと来なかったけど、「おばきゃー!」の言葉で子どもがすごく笑うので、子どもにとってすごく良い本なのかもしれない。

  • おばけが色々なところから出てくる絵本。

    シンプルな黒い画面のあちら側、こちら側からおばけがひょこっと出てくるのがかわいい。
    小さくなったりめっちゃ近くなったり、終わってからも裏表紙などに「ここだよー」と出てきて、「まだ出てくるよ!w」と楽しそうに読んでくれました。
    3歳児が1人でめくっていても楽しいみたいです。
    読んでーとは持ってくるけど。

  • 2:7

  • 2歳4ヶ月。何度か自分から「よんで〜」と持ってきます。

    きゃー!というのが楽しいらしく、「きゃー!きゃー!」言って楽しんでます。

  • 私が読み聞かせしてて楽しい。子ももう少し大きくなったらリアクションしてくれそうなので、また借りてみよう。
    ひょっこりしたおばけがかわいい。色も識別しやすそう。

  • 2歳6ヶ月 声出して笑う。隣で父親が読んでる姿を見て「(おもしろいよねー!)」と思ってるのかニヤニヤ。ちなみに父親も声出して笑ってた。

  • シンプルで面白い。
    黒のバックに白いおばけが目を引くかなと思ったけど0歳児(8ヶ月)の反応はイマイチでした。
    もう少し大きくなったら喜びそう。

  • ちらっとのぞいてるおばけがかわいくて子どもにうける!近づいてくると大爆笑。声色もかえて読むとよりいい。

  • 2歳3ヶ月の娘は怖がった。
    他の絵本は何度も何度も読んでほしいとお願いするのにこの本だけは自分から手に取らない。笑
    おばけに興味はあるけど、ビビる姿が愛くるしい。

  • ちらっとでてくるおばけと、あっぷで「おばきゃー」

    C8737

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著者プロフィール

藤本 ともひこ
東京都生まれ。第13回講談社絵本新人賞でデビュー。絵本・童話・遊び歌・作詞・作曲など。Eテレ「おかあさんといっしょ」「いないいないばあっ!」に遊び歌や人形劇プロット、キャラデザインなど幅広く活動。絵童話「大どろぼうジャム・パン」シリーズ(作・内田麟太郎 文研出版)のイラストのほか、絵本に「いただきバス」シリーズ(鈴木出版)、「パーンツ!」「バナーナ!」「おおきくなったら きみはなんになる?」「ねこときどきらいおん」(ともに講談社)「バスがきたよ」(ニコモ)など多数。

「2023年 『どたばたへなちょこ探偵団 超特急からきえたブラウン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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