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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784418202027
作品紹介・あらすじ
バーミンガム・ロイヤル・バレエでファースト・ソリストとして様々な役柄を踊り、
退団後は、指導者・振付家・演出家・解説者と、多彩な活躍を見せる山本康介氏初の著書。
これまでの経験と幅広い知識を凝縮し、英国バレエの魅力を余すところなくご紹介する1冊です。
英国バレエの歴史と今を丹念に紐解き、独自の視点が光る作品解説も満載!
また、これまであまり語られてこなかった自身の来歴や現在について、
さらにはバーミンガム時代の仲間である佐久間奈緒氏、平田桃子氏、厚地康雄氏との鼎談も掲載!
書籍購入特典として、山本氏によるヴァリエーションレッスン動画も収録しています。
みんなの感想まとめ
英国バレエの魅力を深く掘り下げた一冊で、著者の豊富な経験と独自の視点が光ります。バーミンガム・ロイヤル・バレエでのファースト・ソリストとしての体験を通じて、役柄の大変さや面白さを具体的に紹介し、歴史的...
感想・レビュー・書評
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何しろ ロイヤルにて 幾種類もの役を
演じられたご本人だけに
役の大変さや面白さ ポイントを
紹介されているのは 貴重だと思います
歴史的な話と 著者の体験が
程よく混ざっていて とても読みやすかったです
見るだけファンですけど やっぱりバレエは面白いです詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
バレエのエッセイはたくさん読んだけど
男性プロダンサーのものは熊川哲也さんにつづいて二人目。
熊川さんはバレエに詳しくない人にも有名だけど、
山本康介さんはずっと若いこともあって、
知名度それほどではないかな。
でも私にとっては、毎年ローザンヌコンクールの解説楽しみにしているし、あちこちで見かける人です。
熊川さんはやんちゃな感じだけど、
山本さんはお坊ちゃんとか貴族って感じ。
ゆっくり喋るけど、本人は頑張って早く喋っているつもりなんですって。
バーミンガムでファーストソリストまで昇格し
その経験談がとても面白かったです。
プロダンサー歴10年位だけど、すごいたくさんの役をこなしているんですね。
たとえばブルーバード役のときは、ウォーミングアップのためにプロローグの妖精のお付きの騎士で出してもらったこともあるし、ブルーバードだけの時はオーロラ姫と同じ時間にお昼寝して第三幕冒頭のアントレでいったん舞台に登場し、『長靴を履いた猫』『宝石』の間に舞台袖でタンジュ、シャンジュマンまでやって、よし、出て、短距離走のように踊り終わる、といった感じ。
また最後に、バーミンガムでプリンシパルにまで昇格した佐久間奈緒さん平田桃子さん厚地康雄さんとの思い出話があって、バレエ団の同僚とのおつき合いってとても楽しそうと思いました。 -
RADのメリット(Royal Academy of Dance)
「みんなでお花の匂いを嗅いでみましょう」といった想像力を養うレッスンは他のメソッドにはあまり見られない。録音ではなく必ずピアニストの演奏でクラスを行う。検定の際に試験管は自国の生徒を審査できない。
ジャン・ジョルジュ・ノヴェール
「舞踊とバレエについての手紙」
バレエについての理論書
ロイヤル・バレエは・・・民主的だが粗野ではなく、高貴だがむやみに偉ぶるところがない。。。
これ山本康介さんそのものっ!!
【マクミラン】
・一幕もの
招待/別の鼓手/ユダの木
独特の振付言語と呵責ない演出によって、時には目をそむけたくなるほどのインパクトをもって描かれます・・・
・’固有名詞のある役’をもらわないと、正直踊っていてあまり面白くありません。
アンファスで首を振り延々をスキップをしながら思ったw
【吉田都】
by ウィリアム・フォーサイス「精確さによる目眩く(めくるめく)スリル」
【ロシアのバレエ】
体制が崩壊してバランシンなどの外の世界に触れる機会が激増すると(以前は、国から出て行った人の作品を踊るなんて、考えられませんでしたよね)ロシア人が持つ身体的・文化的に優れたところが大きく花開いていきました。
【コンクールでは「混ぜている」ことが多い】
振付はスタイル=文化の反映
→そうした意識やリスペクトが欠けている
【くるみ割り人形】
くるみは昔のヨーロッパでは貴重な保存食だった。殻を割らないと中身が見えず、見た目は気持ち悪いのに食べるとおいしい。くるみは、外から想像したものと中身が違うことを暗示するものです。
行間を読む→ 振付を読む!?
バレエ界では桃太郎や金太郎と同一ぐらいの作品。
比喩・隠喩
【カルミナ・プラーナ】
ダンサーの日々の出来に左右されないといってもよい、自立した作品。
【Hobson's Choice】
原作:ハロルド・ブリッグスの戯曲
映像にもなっている!!
対談
厚地
クラスのとき僕が前でバーをやっていたら「Tシャツの文字が歪んでる。目の前で文字の列がフラフラしていたら自分も踊れなくなるから、もう僕の前でバーするのやめて!」 -
英国バレエといいながら、英国と比較する形でフランスやロシアのバレエについても知ることができて、面白かった。
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