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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784418208159
作品紹介・あらすじ
あまがえるのラッタ、チモ、アルノ―は森の中へ探検に行くことに。
見たことがない世界にはしゃぐ3匹ですが、さまざまな生き物たちに遭遇し……。
逃げて、隠れてばかりの3匹にとって、“冒険”とは?
葛藤しながらも、無邪気に逞しく“いまを生きる”3匹の成長と、明日への希望を描いた物語です。
小学館児童出版文化賞受賞作家 舘野鴻と、生物画家 かわしまはるこが描く、
「3びきのあまがえる」シリーズ、待望の第二弾。
ハラハラドキドキ、緊張の連続!
瑞々しく美しい、躍動感あふれるかえるたちの世界をお楽しみください。
感想・レビュー・書評
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こっちもやっぱりカエルがとても魅力的。
弱肉強食、食べる方も食べられる方も生命があって、どちらも精一杯生きているってことに気がついたカエルさん。
いやぁ、人間だって忘れてしまいそうなことによく気がついたねぇ!
それでも、そんなことよりって眠くなっちゃうカエルさんが可愛いわ。
可愛い中に深さもあって侮れないわね、あまがえる!!
なにやらこのシリーズあと1冊あるらしい。
これも読まねば!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
やさしい色彩の美しい絵で、可愛いあまがえるのトリオの森への「ぼうけん」が語られます。いろんな生き物たちもリアルで可愛い! でも、3匹が遭遇するのは、リアルな食物連鎖、生存競争、まさに食うか食われるか! 自然界の厳しさに直面させられました。
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9歳5ヶ月の娘
6歳5ヶ月の息子に読み聞かせ
あまがえるシリーズ
これで3作ぜんぶ読めた!
個人的には、最初に読んだ
あまがえるのたんじょう
が1番すきかな〜
いきものたちの
食う食われるのリアルな世界。
ファンタジーなんだけど
ちゃんと生態としての世界観が
きちんとしていて
そこがとても良い。すき。 -
あまがえるはかわいい。
絵本からも子の可愛さは変わらず伝わってくる!
でもちょっとリアルすぎて虫の捕食シーンなどは音も聞こえてきそうで、虫苦手な私からするとちょっと怖かったり笑
あとがきがよかったー -
アマガエルがリアルなのに可愛い。これ、絵がキレイだこら、自分が絵を描く時の参考にもなると思う。
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胎教に借りる。
リアルな絵と、カエルの生態に基づいた描写とストーリー展開はとても良いなと思った。 -
オシャレさんだな。
それがキャラづけにもなっている。
みどりが印象的な本。
あまがえるだもの。みどりの世界に生きるのが自然よね。
でも時には旅に出てみたい。冒険をしてみたい。
命がけの冒険。
ひきがえるさんはどこを見てるかわからないのが、何考えてるかわかんなくて不気味です。
でもそれがひきがえる。 -
2023年度 4年生
かくれんぼが大好きな3匹のあまがえる、ラッタ、チモ、アルノー。
いつものように遊んでいると、ラッタの体が変な色になってきました。
あれあれ?いつのまにか3匹とも変な色に…
いったいどうしたのでしょう。
かえるの姿が生き生きと柔らかいタッチで描かれていて、とても魅力的な絵本です。
この本は、元々は一般には流通しない非売品だったそうです。
子供たちの欲しいという声から書店員さんの署名活動により出版に至ったそうです。
感動です。 -
息子9歳1ヶ月
息子が喜びそうな本を、母が選んで図書館から借りてきています。時々息子リクエストの本もあります。読み聞かせはほとんどしなくなりました。母はサミシイ。
読んだ◯
好反応◯
何度も読む◯
「また借りてきて!」「続き読みたい!」
その他 -
絵が繊細で綺麗です。
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なかなかのリアルなアマガエルたち(汗)
でも、花びらのチュチュが可愛らしい♪
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