- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784418218202
作品紹介・あらすじ
・初出から約50年の時を経て待望の単行本化
・ナンセンスの神様、長新太の絵を愛するすべての人に
・長新太を知る2人、土井章史×N田N昌スペシャル対談掲載
1973年月刊雑誌掲載の名作が、約50年の時を経て単行本化!
きつねとねこは、それぞれパン屋さんをしています。
ある日、自分のお店よりもおいしいパン屋さんがあると聞きました。
お互いパンを食べると、自分のパンより相手のパンの方が
おいしいと感じ、ショックで泣き出してしまいます。
そんな二人のユーモラスな表情を
「ナンセンスの神様」の異名を持つ長新太が描きます。
虚勢を張り合うきつねとねこの豊かな表情に是非ご注目ください。
感想・レビュー・書評
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ナンセンスの神様・長新太さんの絵本の魅力とは | 絵本ナビスタイル
https://style.ehonnavi.net/ehon/2018/05/1_144.html
きつねのぱんとねこのぱん 小沢 正(著/文) - 株式会社 世界文化社 | 版元ドットコム
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784418218202詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
絵本にしては長いお話
でも、とてもよかった。
きつね。ねこ。それぞれがお店に帰ってわんわん泣いてしまうところがよかった。
最後に幸せなオチもついて、楽しめた。
最初少しハラハラしたが、ハッピーエンドでした。 -
お客さんで来た星から「ねこのパンの方がおいしい」と言われ、偵察に行ったきつね。食べてみると本当においしいような気がして、家に帰ってワンワン泣くのが可愛い。 ハッピーエンドで良かった良かった。
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終わり方が気になりながら読みました。絵本らしい絵本ですね。楽しい。
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やや長めの絵本。きつねのぱんもねこのぱんもどっちもすてき。
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2022絵本50
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良かった
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きつねとねこ、どちらのパンが美味しいのか…お互い偵察にいく。
○未就学児~ -
5分。読み聞かせ。中学年~。