北欧こじらせ日記 移住決定編 コミックエッセイ

  • 世界文化社 (2022年8月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784418225026

作品紹介・あらすじ

目指した夢は「フィンランドで寿司職人。」
北欧への一目惚れから始まった「こじらせライフ」、ますます加速!
夢を追う日々、そして叶えた先に待っていた、予測不能な景色とは…?

大反響『北欧こじらせ日記』の続編が待望の刊行!
ますます加速するこじらせライフを、
今回もオールカラー&読みやすい糸綴じ製本でまるっとお届け。
SNSの話題エピソードに、初公開エピソードを大幅追加!

北欧好きをこじらせた会社員が、寄り道だらけの人生で見つけた自分だけの夢の道。
それはまさかの…フィンランドで、寿司職人?
13年越しの夢を叶えるまでの、人との出会いや、小さな決心、気づきの数々。
夢を叶えた後に広がる、予測不能な景色とは…。

ますます加速する「こじらせライフ」で
癒しと元気をフル充電!

みんなの感想まとめ

夢を追い求める姿勢と行動力が光る作品で、著者はフィンランドで寿司職人になるという目標を掲げ、日々の挑戦を通じて成長していく様子が描かれています。彼女の経験は、読者にとっても行動することの重要性を再認識...

感想・レビュー・書評

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  • これは、ヤバい本だ。

    北欧こじらせ日記、第2弾。
    はっきり言って、読むべき本。
    ものすごく、濃い。なんだこれ。
    順番に読んだ方が良いと思いますが、前巻のおさらいを軽く挟んでスタートするので、この巻だけでも十分楽しめると思います。

    ジャンルは、自伝コミックエッセイ応援的物語モチベーション爆上がり感動ドキュメンタリー本。ん??なにか?

    とにかく、もぉ、いろんな要素が詰め込まれてて、よくできすぎてる。できすぎ君。

    どんなところがオススメかと言うと
    1.絵がかわいい
    2.夢を追いかけ一生懸命な主人公チカさんがすてきすぎる。(エッセイなんですが、物語の主人公です。)
    3.そのチカさんを応援したくて仕方がない気持ちになります。人間力すごっ。
    4.展開がとにかくドラマチック。
    5.チカさんの夢が実現していく感動の展開なのです。
    6.ドラクエみたいにパーティが増えていきます。
    7.ドラクエみたいにレベルアップしていきます。
    8.フィンランドのことがわかり、好きになります。
    9.みんなみんな生きているんだ友達なんだ精神の気持ちになります。
    10.写真も満載で臨場感があります。
    11.海外移住の実体験情報が得られます。
    12.抵抗がある人もいるかもですが、自己啓発、モチベアップ要素があります。ビジネス書要素。
    etc…etc…


    ネタバレ


    後半のオファーレターが来たところなんか、感動しちゃいました。なんか、一緒にバンザイしたくなるような。
    読んでると、親近感が半端なくなってきます。まさに、物語の主人公に同化していくみたいに、自分ごとのように嬉しくなる。
    ばばちゃんのちらし寿司のシーンも「じーん」となります。
    ベストシェフ賞もウルっときます。


    引用(あとがきより)

    「今だ。」
    そう感じる瞬間が、人生にはあると思う。
    頭の内側がチリチリとして出会えた嬉しさに顔がほころび、
    思わず手で顔を覆ってしまいそうな「今だ」という瞬間。

    それは、何か大事なことをひらめいた時かもしれないし、人生を変えるような出会いの瞬間かもしれないし、長年待ちわびていたチャンスに、出会えた時かもしれない。

    応募する手が震え、何を書けばいいのかオロオロし、心臓の音がドシドシと響いたあの日・・・私がフィンランドの求人に出会ったのも、まさにそんな「今だ」の瞬間だった。

    中略

    世界は広く、人の数だけ生き方がある。

    今できないことも、きっと1年後にはできるようになる。

    そして、何歳からでも始められる。

    これから始まる新しい道の先で
    きっとまた訪れる、新たな「今だ」の瞬間。

    たとえそれが、足がすくむような瞬間だったとしてもこの夢の旅路で出会った大切な学びを胸にまたさらに自分らしい願いを、伝えられるといいなと思う。

    ***

    いやぁ〜〜良かった。
    第3弾も楽しみです。

    人生に閉塞感を感じてる人。そんな人にも応援本として役立ちそう。

    いくつになっても挑戦できる。
    いくつになっても成長できる。

    使い古されたよく聞く言葉だけれど、この言葉が、胸に響いて刺さる作品でした。

    努力家、勉強家のチカさんだから、おそらくビジネス書も読んだり、OJTもあるのかな?
    スキルアップ的、ビジネス書的、自己啓発的要素も垣間見えました。

    老若男女問わず、ワクワクできる超「おススメ本」です。

  • ☆2まあまあ

    北欧こじらせ日記続編。

    遂に、フィンランド移住を決意し寿司学校で修行し、就職活動を経て現地で職人として働くまでのサクセスストーリー。

    紆余曲折、回り道を繰返しなんとか掴みとった夢の世界。

    人生が動いていくとは、こーいうことかとタメ息が出た。

  • 著者の行動力を見習いたい。
    このシリーズを読んでいくと、行動することの大切さが身に染みてわかります。
    一つ行動に移せると、付随していたものも五月雨式に動き出すんですね。
    理想を頭の中で思い描くだけでは何も動かない。
    行動したことで、少しづつでも目標に近づく。
    これは何年たっても変わらない事実だと思います。

    とは言え、進みだしても目標までの距離があると心が折れることも度々。
    そこで、「これは!」と思えるフレーズを見つけました。

    ”たとえ一日一日の変化は小さくても・・・
    やった分だけ、しっかり前に進んでいるのだ。”(抜粋)

    この感覚、ものすごく大切!
    忙しいと目の前のことばかりに気が向いてしまい、出来ない自分に自己嫌悪を抱くこともあるんですよねぇ。
    しかし、やればやった分だけ成長している。
    一日単位では気づかない(進歩が小さすぎて)かもしれないけれど、それが積み重なって1週間、1か月、1年の単位になると確実に変化はしているんですよね。
    私自身、ここ2年くらい日記を書いているのですが、確実に成長はしていると思います。
    あの時のあの悩みはいつのまにか解決していた、なんてことに気づいたりもする。
    2年前のネガティブ感情が今もあるよ~('Д')って事もありますが。

    兎にも角にも、行動しない事には変化はない。
    行動に移すのは精神的にも肉体的にもハードな事ではあります。でも、考えていると時間ばかり過ぎて何もしていない・・・なんて事になりかねません!
    人生賭けてもやりたい事があるのであれば、感情に身を任せ少しでも動いてみると違う世界が開けてくるのかもしれません。

    ここまで書いて思ったのですが、コレ全部自分に言い聞かせています。。。
    今現在、とあることに挑戦したいのですが、一歩踏み出す勇気がなくて時間ばかりが過ぎているんですよね。
    著者の行動力を見習いたいと思います!

  • フィンランド本さらに。
    フィンランドの情報もほどよく載っているが、やはり生き方、働き方について考えさせられる。
    この本の著者のように、まだ見ぬ世界に飛び込む力をもつ人は、楽観的で大胆で思い切りが良くて、と私とは間逆なタイプだ(だから憧れちゃう)と思っていたのだが、そうではなくて、私と同じ悲観的で不安の強いタイプだからこそ、しっかりダメだったときのシミュレーションをして、自分なりのセーフティネットを積み重ねて飛び込むのだ、ということがわかり、親近感が湧いた。
    著者にあるのは、何か夢中になることを見つける能力。
    本気で実現したいと願って行動すれば、それを本気で応援してくれる人や助けてくれる人が、きっと現れる。

  • ついに念願のフィンランド移住の夢を叶えたChikaさんの本3冊目。今回も、中身のとても濃い充実した本で読めて良かったと思った。

    平日は会社員の仕事をしながら週末に寿司職人の学校に通い、寿司屋での修業をこなしつつ英会話も習い、フィンランドへの転職に見事成功させたのは本当にすごい。フィンランド愛が本物であるだけでなく、辛い時も多々あったと思うが、へこたれず前向きに頑張り続けた結果なのだろうなぁ。

    Chikaさんはもちろん本人の努力もすごいのだが、触れ合う人みんなをとても大切にしていて、目の前のことに真摯に向き合い、常に感謝の気持ちを持っている様子が伝わってきて、だから周りのみんなも応援したくなるのだなとつくづく感じた。

    少しネタバレになってしまうが、通販で購入できる海外のDNAテストキットで、自分のルーツがわかるテストがあるそうだが、なんとChikaさんの結果にはフィンランドのルーツが少し含まれていたとのこと!DNAレベルでもフィンランドと縁があることに驚くと同時にとても納得してしまった。きっと直感的に好きな国には(今回のように目に見える形だけでなく)何らかの縁が必ずあるのだろうと思う。

    移住後、超多忙な仕事をこなしつつフィンランド生活も楽しんでいる様子のChikaさん。直接の知り合いでないけど、これからも応援しているし、私も頑張ろうと思う。
    今度、テレビドラマ化もされるようでそちらも楽しみ。

    • ぐっちょんさん
      コメント失礼します
      DNAキット…怖いけどやってみたいですよね〜
      モンゴル人とか出てきて、草原が気になる理由がわかったり笑
      ドイツ人が出てき...
      コメント失礼します
      DNAキット…怖いけどやってみたいですよね〜
      モンゴル人とか出てきて、草原が気になる理由がわかったり笑
      ドイツ人が出てきて、どうりでソーセージとビールが好きなわけだとか笑
      2024/09/09
    • IKFさん
      ぐっちょんさん、はじめまして。コメントありがとうございます!
      私も前向きな気持ちにさせてくれるchikaさんのコミックエッセイが大好きです。...
      ぐっちょんさん、はじめまして。コメントありがとうございます!
      私も前向きな気持ちにさせてくれるchikaさんのコミックエッセイが大好きです。
      DNAテスト、気になりますよね。自分が想定している国が出てくるかこないか…笑。
      2024/09/10
  • 元気が出る本。いろいろ参考になるところも多い。

  • 『北欧こじらせ日記』では、著者に対して「行動すれば何とかなる」というがむしゃら系の印象があったけれど、続編であるこの本を読むと、ちゃんと計画的に準備をする完璧主義者であることが分かり、意外だった。
    「完璧じゃなくてもいいんだよ」というフィンランドの友だちや知人の後押しがあって、夢を叶える一歩を踏み出すチカさん。
    でも不安の種はたくさんあるから、一つ一つきちんと準備をして、「失敗しても大丈夫」なようにしておく。
    何歳からでも夢は叶えることができるし、遠回りと思えることは実は「先回り」して準備している期間だという言葉に、勇気をもらえる。
    人生でやりたいことがある人は、ぜひ読んでほしい。

  • 泣いた…
    でっかい大粒の涙がぽとりと落ちて、2025年の読書目標で唯一未達だった「泣けるような読書をする」、達成です
    泣いちゃったのは、フィンランド移住後の就職先にて高級コースをボスと一緒に作ったあと、感激したお客さんからの「チカ、フィンランドに来てくれてありがとう」
    色々込み上げてくるものがあった

    平日に働きながら日曜にお寿司の専門学校に通っているのもすごいけど、それ以上に平日仕事終わりに毎日特訓メニューを決めて自主練してるのがすごすぎると思った(月:野菜、火:一品料理、水:魚、木:シャリ、金:握りといった具合に)
    私も料理苦手なんですけど頑張ろうという活力を分けてもらった
    『寿司学校で学んだのは、技術以上に近道はないけど、“練習すれば必ず上達する”ということだった』

    人との縁に恵まれているのも1巻目から相変わらずで、チカさんの素直で一生懸命な人柄ゆえなんだろうなぁというのも再度思いました

  • コミックエッセイのシリーズ二作目。
    フィンランド大好きな著者が、迷ったり悩んだりしながらも寿司職人養成学校や英会話へ通い準備を進め、遂に現地の内定を貰い働き始めるまで。

    本編とは直接関係のない話だけど、DNAチェックキットが気になった。著者が0.8%フィンランド由来なのは奇跡みたいな話。

  • この巻も泣けたし、励まされたし、ことばの宝庫でした。

    面接で自分を売り込む場面、ベストシェフになる場面が特に。それまでの葛藤がすごかっただけに!

    夢を掴むまでがドラマだな。その後も知っているだけに。ご本人の人柄がすべてだと思う。努力家だし、人とのつながりをとっても大切にしているし。内省も過酷だけど避けないし。

  • 「フィンランドに住みたい」という夢の実現に向け、ついに寿司職人への道を歩み始めた著者のちかさん。
    最初に寿司職人という活路を見出してから、実際に寿司学校に通い始めるまでに5年の月日が経ったそうで、いくら時間がかかろうと諦めてはいない気持ちが素敵だと思った。
    私も同じように、何かを始めようと思ったらまずはとことん準備から始めてしまうタイプ。石橋を叩いて叩いて渡らないどころか、壊してやめてしまうことさえある。
    新しい環境になかなか飛び込めないところが似ている気がして、ちかさんに親近感を覚えてしまった。ちかさんが言うように、私にとってもちかさんの北欧こじらせ人生が「自分と似た境遇の人の話」であり、「自分だけのヒーロー」なのかもしれない。
    寿司学校での修業は、大変なこともたくさんあったのだろうけれど、コミカルでとても楽しそうだった。姿造りの写真のなんと豪勢なこと……!あと大根の神さまが可愛い。
    卒業後も仕事を掛け持ちして研鑽を積み、フィンランド移住のための就活をして、英語の面接を突破して、見事にオファーレターを受け取ったところでは、祝福と感動で思わず涙ぐんだ。

    夢を言葉にして発信したり、夢に向かって努力していたりすれば、それを応援する力が集まる。
    本書でたくさん描かれている、ちかさん以上にちかさんの夢を信じていたまわりの人たちがとにかく優しくてあたたかいのだけど、夢を追って努力し続ける姿は自然とそういう人たちを引き寄せるのだろう。
    そして憧れのフィンランドの地で、さらなる成長を遂げているちかさんを本当に心から尊敬。見習いたいところがたくさん。
    私も「いつか」を「今」に変えるため、まずはなにからはじめよう!とワクワクする前向きな気持ちを呼び起こされた。
    フィンランド好きはもちろん、そうじゃない人にも読んでもらいたい。夢を追うこと、夢を実現させることの素晴らしさにあふれた、人生讃歌のような一冊です。

  • 移住決定編。chikaさんの北欧への愛が溢れている。好きなものへ突き進む行動力や努力は前編に引き続き突き抜けている。そのエネルギーはどこから湧いてくるのだろうと思うほど。可愛らしいイラストと文章でほっこりしている。まさに、類は友を呼ぶのだろう。chikaさんの人柄のせいもあってか周りに集まる人たちも良い人たちばかり。読んでいて癒やされる。
    コロナ禍にもかかわらず、移住実行!さらなる続編を期待。

  • 「北欧こじらせ日記」の続編。

    北欧好きをこじらせた会社員がフィンランドへ移住するために寿司職人を目指し、夢を叶えるまでのお話。

    「今だ。」そう感じる瞬間が、人生にはあると思う。(本文から抜粋)

    その時に行動ができるかどうかで、人生が変わると思いました。私も後悔のないように行動していきたい!!

  • 北欧の良さを感じられて良かった。
    移住とまではいかずとも、一度行ってみたい。
    アングリームーミンがめちゃくちゃ可愛かった。

  • フィンランドの魅力が詰まっているのはもちろん、自身の今後の身の振り方についても考えさせられる。
    何がしたいんだろう。
    そのために今何ができるんだろう。
    好きなことを大事にしたいと改めて感じさせられる。

    またフィンランドに行きたい。

  • 『マイ・フィンランドルーティン』・『北欧こじらせ日記』と読んできて、やっと『移住決定編』を読むことができた。

    何よりも、チカさんの夢が叶って、好きなフィンランドで仕事を持って暮らせるようになったことが喜ばしい。しかも日本のご家族やご友人との絆も繋ぎながらだ。なお良い。

    御本人は謙遜されていらっしゃるが、私から見れば、元々の英語の語学力やセンス、仕事に対する能力は相当に高い。だけれど、コンサルをやりながら、『お寿司の職人さん』になろうとは、普通の人は考えないだろう。いくら好きなフィンランドで、寿司職人が求められていたって、私なら『畑違いすぎて無理』って考えるだろう。

    そこを、どうやったらなれるのか、調べて学校でイチから学ぼうって決める、その柔軟さがすごい。語学や社会人としての実務スキル以上の、素晴らしい資質で、宝物だ。こつこつとスキルをつけるのも偉いけど、素直に『こうしたい』って周りに言えてるのも素敵。

    応援したくなる、よいお人柄なんだろうな。これからも良いことが、たくさん繋がってゆきますように。

  • ただの夢ドラマでなくて、キャリアなどためになることがかがれているのが本書のいいところ。
    いつかの準備ができてる人しか、流れ星の願い事は言えないし、自分を支えてくれる自信の種は、ほんとだなと思った

  • 端的に紹介するならば「北欧への移住をめざして叶えたサクセスストーリー」になるのだろうけど、作者さんの行動力にひたすらに驚嘆したり、ふと綴られるご本人の考え方などに感心したりすることが続き、気づけばぶっちゃけ北欧はさておいて作者チカさんのことを好きになる一冊でした(笑)

    一番素敵だな、と思ったのは周囲の方々が沢山出てくるのに誰一人として嫌な人がいないこと。
    それは、チカさんが自分と関わる人のことを嫌な目で見てないことのあらわれのような気がします。
    だからこそ周囲の人たちがみんな応援して支えてくれるんだろうなと。
    現実には「キッ!」と思う人もいたかもしれないけれど、少なくともこの本の中では出てこなかったので、読んでいてとても心地よかったです。

    余談だけど、フィンランドのすし職人の先輩、40代後半から動きだすその行動力がすごい!
    同年代の自分も「まだまだこれから何かできるかも」という気持ちにさせてもらえました。

  • 大人とための絵本のようでした。
    読後、まっすぐでキラキラな気持ちが残り元気になれます。

    「いつか北欧に住みたい」と思っていたchikaさん
    が、実際に職を得てフィンランドに降り立つ夢を叶えるまでのエッセイです。



    前半はチャットで仲良くなったお友だちとのほほえましく、時に深いエピソードが並びほのぼのします。
    中盤以降では、フィンランドで就職するために寿司職人の専門学校に通ったり、英語を学び直したり、面接の準備をしたり‥chikaさんの人生がぐんぐん動いていきます。
    「移住という夢」のためにいつまでも日本で本腰を入れた生活を営めないこと、周囲のように勢いのまま海外に行くのは怖かったこと、寿司職人の実力に不安があったこと。
    行動力の塊で明るく前向きなchikaさんでも、
    悩み、それでも対策を確立して夢を叶えていくところには泣いてしまいました。

    絵柄はかわいく、くすっと笑える箇所もあり、
    でも転職を始めとして人生に悩んでいる人に
    優しく染み渡る本だと思います。

  • 【きっかけ】
    友人が読んでいて気になっていた本。
    義兄の部屋の本棚にたまたまあるのを発見し、貸してもらった。

    【あらすじ】
    北欧好きをこじらせた会社員が、寄り道だらけの人生で見つけた自分だけの夢の道。
    それはまさかの…フィンランドで、寿司職人?
    13年越しの夢を叶えるまでの、人との出会いや、小さな決心、気づきの数々。
    夢を叶えた後に広がる、予測不能な景色とは…。

    【心に残ったところ】
    ・何かを“一緒にしなきゃ“ではなく
    旅の中ですら“それぞれ楽しもう"という距離感が心地よくも少しくすぐったくて
    今も時々思い出しては
    ちょっぴり笑ってしまうのだった。

    ・「失敗しないように」ではなく「失敗しても大丈夫」な準備。そんな風に過ごした準備期間は…まるで着地点に敷かれたやわらかいクッションのようで…

    【感想】
    フィンランドのためならなんでもするという気概、
    寿司職人なら歓迎されると知って寿司学校にまで通学するという行動力。
    努力の功を成して現地の採用通知を勝ち取ったときには感動した。
    ゆるいイラストで癒されがちだが、
    バイタリティ溢れる人生成功物語だった!!かっこいい!!

    この本を読んでいると、chikaさんに比べれば、自分の夢など小さいもので、行動すれば叶うのではないかと思えてくるので不思議。

    心に残ったエピソードは、
    現地の友人にサンタ村へ連れてってもらったときに、
    友人はのびのびと車の中で寝て過ごす選択をしたところ。
    他人に無理に付き合うのではなく、それぞれ楽しむという選択が気持ちよくできるのって日本人ではなかなかないなと羨ましく思った。
    自分自身、最近自分の時間がなくてモヤモヤしていたところだったので、
    自分のための予定を立てようと思い直すきっかけとなった。

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著者プロフィール

北欧好きをこじらせてしまった会社員。フィンランドが好き過ぎて12年以上通い続け、ディープな楽しみ方を味わいつくした自他ともに認めるフィンランドオタク。移住のために、会社員生活のかたわら寿司職人の修業を始める。モットーは「とりあえずやってみる」。そんなこじらせライフをSNSアカウント「週末北欧部」にて発信中! 好きなものは水辺、ねこ、酒、1人旅。初著『マイフィンランドルーティン100』(ワニブックス)も大好評!
Twitter @cicasca
Instagram @cicasca

「2022年 『北欧こじらせ日記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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