ねことことり

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  • 世界文化社 (2022年10月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784418228065

作品紹介・あらすじ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎◎ 子どもから大人まで響く、珠玉の絵本 ◎◎

●注目の作家・舘野鴻と、細密画家の新生・なかの真実が紡ぐ、
心あたたまるファンタジー。

●環境が違っても、互いに歩み寄ることができる。
ねことことり、それぞれの視点から見える、幸せの価値とは?

●日々の営み、共生、命の循環を、
美しい細密画でドラマチックに描きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ねこの しごとは、こぶしの 木のこえだを たばねることです。
あるあさ、ねこが しごとを しようとすると、
まどに ことりが とまりました。
「……おねがいがあります。
そこにある こえだを、すこし わけて もらえないでしょうか?」
いまにも なきだしそうな ことりをみて、ねこは 
いちにち いっほんずつ、こえだを あげることにして……。


特別な枝を求めて、猫のもとへやってきた小鳥。
異なる環境のなかで、密接に交わり合うふたり――
互いに歩み寄る思い、幸せの価値を描く珠玉のファンタジー。

感想・レビュー・書評

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  • 新学期始まりましたね
    一週間の疲れが出てるようで
    やっときた休みにホッとしています(*´-`)



    といいながら今日はお友達の誕生日会にお呼ばれしたそうで、午後から出かけますが。


    娘は初めての誕生日会にウキウキ♡なんですが、こちらは内心ドキドキです笑

    なぜなら私も一緒にお呼ばれしたので、、、(´∀`*)



    初めていくお家、初めての誕生日会、初めてちゃんとお話しするママさんたち


    手土産やらプレゼントやら何やら
    どれくらいが妥当なのかとか
    いろいろずっと頭を悩ませています笑
    もう当日ですが笑


    ご飯食べさせたら行かねば!!ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3



    さてまた絵本です


    とっても緻密な絵


    毛の一本一本まで丁寧に描かれていて
    うっとりしちゃいます(//∇//)
    どうやって描くんだろう、、、

    じっくり眺めるだけでもいい♡




    ねこさんのところに
    小枝をわけてほしいとことりがやってきます

    それから2人の交流がはじまりますが、、、、



    鳴き声が聞こえた時の子供達の反応がとてもよかったです♡

    • どんぐりさん
      コルベットさん

      確かに呼ぶ側になると手ぶらでいいよー!って思うかも(°_°)笑

      なのに逆になるとなんでこんなに悩むんでしょ笑


      たぶん...
      コルベットさん

      確かに呼ぶ側になると手ぶらでいいよー!って思うかも(°_°)笑

      なのに逆になるとなんでこんなに悩むんでしょ笑


      たぶんあまり遊んだことのないお友達だったからかもですね(。-∀-)何事もはじめは緊張しますね笑

      娘は世界が広がったようで楽しそうにしていたのでよかったです(^^)
      2025/09/06
    • かなさん
      誕生会、お疲れ様ですっ!
      そしてまた今日から登校ですね!!
      だんだんとペースを取り戻さないとですね^^;
      誕生会、お疲れ様ですっ!
      そしてまた今日から登校ですね!!
      だんだんとペースを取り戻さないとですね^^;
      2025/09/08
    • どんぐりさん
      かなさん

      一週間が早すぎます!!
      月曜の朝って辛いー
      雨だしー
      かなさん

      一週間が早すぎます!!
      月曜の朝って辛いー
      雨だしー
      2025/09/08
  •  『第28回日本絵本賞』受賞の本書(2022年)は、「たてのひろし(舘野鴻)」さんの物語と、その弟子、「なかの真実」さんの絵による師弟コンビの、見事な阿吽の呼吸を感じさせられた作品で、特に、なかのさんの絵の美しさは、ちょっとびっくりしてしまうくらい、驚異的な素晴らしさがあり、その水彩による細密画で確立された世界観は、見開きの扉絵の、匂い立つように様々な緑が織り成す大自然の風景から、既に物語の中へ引き込まれる魅力がある。

     その中でも更に特筆すべきなのが、表紙にも見られる彩り豊かな花たちの絵であり、これだけ多くの形や色が取り混ぜているのに、決してお互いを邪魔せずに、それぞれが凛と佇む、その存在感ある美しさに囲まれて展開される、ねことことりのささやかな交流は、シンプルな物語にも関わらず、その様々な視点から見せてくれる絵も合わさることで、お互いにとって、とても大切な日々だということを実感させてくれて、特に、上空からの視点には、前半と後半とで心境が大きく異なる、対照的なことりの羽ばたく姿が印象深い(心なしか、ねこの家の花も後半の方が華やかに見える)。

     また対照的といえば、ねこの家の、小物で溢れる賑やかな部屋で嬉しそうに紅茶を飲む光景と、蝋燭だけを灯した暗い夜の部屋で頬杖をつく光景もそうで、ここに至っては、前半は正面からねこの表情を見せ、後半は斜め上から見下ろした視点で、その後ろ姿から表情を想像させる描き方も上手いと思わせるものがあり、こうした細かい視点の使い分けから、登場人物(動物)の心情を表現出来るのは、絵本の素晴らしさの一つだと思う。

     そして物語は、ことりの必死なお願いから始まり、やがては、それぞれが持ち得ないものに惹かれ合う、そうした展開には人間同士がお互いの個性に惹かれ合う感じに通じるものがあり、その限られた時間に於いて、楽しい時間を共有したい真摯な思いは、ねことことりが、しっかりと目と目を見て話している絵からも感じさせられて、特にねこは、あまり表情が変わらないように見えて、実は目に表れており、その繊細に揺れ動く青い瞳が何を物語っているのかは、期待を込めた眼差しで先を見つめている表紙からもよく分かると共に、本書を書いた、たてのさんのメッセージである、猫は本来、鳥を狩りの対象とすることも、決してそうとは限らないのではないかといった可能性の素晴らしさも教えてくれた、夢と希望の詰まった絵本でもあります。

  • 水彩を使用した最密画がとても素晴らしい。
    葉っぱや小枝も細かく動いているかのようで、花の色も自然で温かさを感じる。
    ずっと見ていたいと思うほどの美しさ。

    ねこの仕事は、木の枝を束ねること。
    そこにことりが小枝を分けてもらえないかと…。
    困っているのをみて一日一本持って行っていいよと。
    ねことことりの交流が始まり、お互いに良いところを褒め合いとても仲良くなり、楽しい日々だったけれど約束の7本、ちょうど7日目がきて忙しそうなことりに「またきてね」とは言えなくて…。

    随分と月日はたち、ねこの心はぽっかり大きな穴があいたようで、ことりのことばかり考えていたけれどある日聞き覚えのある懐かしい歌声が聞こえ…。
    家族を連れてことりが、お礼の花束を持ってきました。

    ねことことりの優しさを感じ、友情を感じる話。



    2024.2.22 ③





  • たてのひろし(舘野鴻)さんの絵本ですね。
    作は、たてのひろしさん(1968年、神奈川県生まれ)絵本作家、生物画家。幼少より熊田千佳慕さん(精密画家、ファーブル昆虫記の昆虫の精密画を手掛けられています。)に師事。美しい精密画で多くの人々を魅力されています。
    絵は、なかの真実さん(1984年、神奈川県生まれ)イラストレーター。2017年より舘野鴻さんに師事。

     きょうは あたたかくて いいおてんきです。
     ねこは いえじゅうのまどを 
     いっぱいに あけて、
     よくさました こうちゃを のんでいます。

     ねこの しごとは 木のこえだを きれいに たばねる ことです。

     ことりが まどに とまりました。
     すると ことりは こまったようすで
     ねこに はなしかけました。

     「おはようございます。
      ……おねがいがあります」
     
     「どうしたの?」

     「そこにある こえだを、
      すこし わけて もらえないでしょうか?」

     こうして、ねことことりの、物語は始まります。

     まるで、本物の猫や、小鳥が、目の前にいるような、繊細で美しい絵に魅力されます。
    花々や庭、部屋の中、すべてが色鮮やかに、それでいて温かみを感じさせてくれます。
     お話しも、ねことことりの交流を微笑ましく、やさしく語りかけています。ねこのやさしい慈愛に満ちた目が印象的ですね。小鳥も青い鳥で、平和の象徴で、小枝を欲しがる理由も愛らしいです。
    とてもロマンチックで、素敵なファンタジーでした。
    (この絵本は、メメさんの本棚登録で知りました。
      メメさん、涙が出そうになるくらいに、
     感動的な絵本でした。ありがとうございます♪)

    • ひだまりトマトさん
      メメさん、こんばんは(´ー`).。*・゚゚
      たてのひろしさんは熊田千佳慕さんのお弟子さんだったんですね。熊田さんの絵も、繊細ですが、温かみが...
      メメさん、こんばんは(´ー`).。*・゚゚
      たてのひろしさんは熊田千佳慕さんのお弟子さんだったんですね。熊田さんの絵も、繊細ですが、温かみが感じられますから、しっかりと受け継がれておられるのが、嬉しいですね(’-’*)♪
      たてのひろしさんのお弟子さんとの合作のさくひんですから、余計に慈愛に満ちた作品になっているので、感慨がひとしおです(^_^)v
      すみません、つい長くなってしまいました(笑)
      ほんとうに、いい本をありがとうございます♪
      メメさんのコメントも、心打たれましたp(^-^)q
      今晩は、いい夢が見られそうです(*- -)(*_ _)ペコリ
      熱帯夜が続きますから、体調に気を付けられて、明日が善い日になりますように( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
      2024/08/18
    • メメさん
      クマチカ先生から受け継がれている、想いを感じますね。(*´︶`*)
      ひだまりトマトさんのお心遣いにも、癒されております。
      ゆっくりと睡眠をと...
      クマチカ先生から受け継がれている、想いを感じますね。(*´︶`*)
      ひだまりトマトさんのお心遣いにも、癒されております。
      ゆっくりと睡眠をとられまして、明日も良い日になりますように。(*´ω`*)
      2024/08/18
    • ひだまりトマトさん
      いつもありがとうございます(’-’*)♪
      良い読書と夢を見られますように(^∀^)
      いつもありがとうございます(’-’*)♪
      良い読書と夢を見られますように(^∀^)
      2024/08/18
  • 絵がとてもキレイ。
    お話も優しい。

  • 絵が素敵。
    空気や風や花々の香りやことりのうたごえがわかるような。
    ねこのこころにあいたおおきなあなは、すっかりふさがり、良かったね。

  • ブクログレビューを拝見して知った絵本。

    凄い!
    細かくて綺麗。
    どういう画材で、どうやって、どれくらいの期間で描くのだろう?
    絵心の無い私には想像がつかない。

    「よくさました こうちゃを のんでいます。」には、なんで?と思った直後、ああ猫だけに猫舌だからかと納得。
    私も猫舌。

  • こちらの御本はメメさんの本棚で拝見し
    「綺麗な絵本で良いな、読みたいな」と思い
    登録した御本です︎^_^

    ※メメさん、良本(絵本)ありがとうございます( .ˬ.)⸒⸒
    また拝見させて頂くかもしれませんが、その時はよろしくお願いしますm(_ _)m

    • メメさん
      翠玉さん、初めまして。
      猫さんがお好きなようですね〜(=^ェ^=)♡
      「ねことことり」はとても繊細なタッチで描かれた
      優しいお話です。見惚れ...
      翠玉さん、初めまして。
      猫さんがお好きなようですね〜(=^ェ^=)♡
      「ねことことり」はとても繊細なタッチで描かれた
      優しいお話です。見惚れてしまいます。笑
      こちらこそ、これからもどうぞよろしくお願いします。(*´ω`*)
      2024/08/11
  • たださんや海と青硝子さんの本棚から図書館予約

    あー、なんて美しい絵本
    水彩の細密画
    細やかで優しさにあふれた画面
    大きな自然
    質素な暮らし
    ねこと小鳥の表情も写し取って
    どれほどの忍耐と技量を要するのでしょうか?

    表紙のちょっと寂しそうなねこ
    ラストのやわらかなねこ

    ねこさんのいいにおいのするおうちに
    そっと入っていきたいなあ
    ことりのうたをききながら……

    ≪ 大自然 小さな暮らし ねこことり ≫

    • たださん
      はまだかよこさん、こんばんは(*'▽'*)

      大自然での質素な暮らしに加えて、彼らが、お互いに必要だったものさえ得られれば、きっと、それで満...
      はまだかよこさん、こんばんは(*'▽'*)

      大自然での質素な暮らしに加えて、彼らが、お互いに必要だったものさえ得られれば、きっと、それで満足だったのでしょうね。
      そんな周りにあるものだけで、満たされた雰囲気が、美しい細密画からも感じられて、読み手も思わず、幸せな気持ちにさせられますよね。
      2023/12/08
    • はまだかよこさん
      たださんへ
      いい本のご紹介ありがとうございました
      子弟でこんな素敵な絵本を世に出されるなんて
      ため息がでますね

      限りなく便利なも...
      たださんへ
      いい本のご紹介ありがとうございました
      子弟でこんな素敵な絵本を世に出されるなんて
      ため息がでますね

      限りなく便利なものに囲まれたヒトの暮らし
      なんかねえ~

      コメントありがとうございました


      2023/12/09
  • 『ねことことり』
    舘野鴻(たての ひろし)作
     1968年神奈川県生まれ、熊田千佳慕氏に師事。
     師の熊田千佳慕氏は、「ファーブル昆虫記」の
     挿絵を描き続けた画家。日本のプチファーブル。
    なかの真実 絵
     1984年神奈川県生まれ、2017年より舘野鴻氏
     に師事。水彩を使用した細密画、表現するため
     の絵描き道を学ぶ。

    表紙には、思慮深い眼差しで遠くを見つめているような、青い瞳のねこさん。両手にはこぶしの小枝を抱えています。毛の一本一本まで細やかに描かれた、柔らかな印象の細密画が美しいです。熊田千佳慕さんや舘野鴻さんの絵本を思い出しますね。花と緑も細やかなタッチと色彩が美しいです。

    ねことことりの友好を描いたストーリーは、少し歳上の(小学生〜)、絵に興味のあるお子さんや、大人の方にお薦めかもしれませんね。

    こぢんまりとした木のお家で、よく冷ました紅茶をいただくねこさん。(猫舌なだけに。笑)
    生活に必要なものが、程よくキチンと整えられていて心地良さそうです。
    お仕事は、トラックで運ばれてくる木の小枝をきれいに束ねることー
    そこへ、ことりがやってきて、小枝を少し分けて欲しいとお願いしますー。

    素敵な歌を奏でることりさんと、お花に囲まれ慎ましやかに日々の暮らしを営むねこさんの、心温まる交流を描いた素敵な絵本です。

    素晴らしい細密画がアニメーションを観るようで、そして、穏やかなねこさんの生活にちょっと憧れてしまう絵本でした。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    【帯より】
    第28回 日本絵本大賞受賞
     互いを思い、歩み寄るー
     心がじんわり温まる珠玉のファンタジー


    • メメさん
      気付くのが遅くなりまして、大変失礼しました。(>人<;)
      こちらこそ、翠玉さんの本棚も楽しみにしております。これからもどうぞ宜しくお願いいた...
      気付くのが遅くなりまして、大変失礼しました。(>人<;)
      こちらこそ、翠玉さんの本棚も楽しみにしております。これからもどうぞ宜しくお願いいたします。(*´︶`*)
      2024/08/18
    • メメさん
      翠玉さん、こちらこそです♪マイペースな読書ですが、お気になった本がありましたら、チェックされてくださいませ。私もまた本棚拝見させていただきま...
      翠玉さん、こちらこそです♪マイペースな読書ですが、お気になった本がありましたら、チェックされてくださいませ。私もまた本棚拝見させていただきます。m(_ _)mこれからもよろしくお願いします(=^ェ^=)
      2024/08/18
    • メメさん
      私も過去に失敗しました〜(^^;;
      全然お気になさらないでください〜
      そして。本棚でお薦めのねこ絵本「こねこのぴっち」をご紹介させていただい...
      私も過去に失敗しました〜(^^;;
      全然お気になさらないでください〜
      そして。本棚でお薦めのねこ絵本「こねこのぴっち」をご紹介させていただいています。(=^ェ^=)
      ご存知かと思いましたが、私がハンス・フィッシャーさんのイラストが大好きなので、推してみました〜!(*´꒳`*)ではでは〜
      2024/08/19
  • 図書館の絵本紹介コーナーにて、センターを陣取っていた本。気になって借りてみたら、何と素晴らしい!さすがは司書さん、ありがとうございます!4歳娘もストライクゾーンど真ん中。ぜひ多くの方に読んで貰いたい1冊。

  • 猫の目、ガラスのカップの紅茶、植物、気持ちのいい風や暖かな陽の光、歌声や匂いを感じることのできるとても美しい絵。
    タイトル通り『ねことことり』の思いやりのある優しいお話。でも自然界の深い話が『ねことことり』の出会いのきっかけでもあり色々考えさせられる。

    電子書籍より紙で読むのがお勧めな絵本。
    ページをめくる音まで心地よくなるから。。

  • とても美しい!細密画で丁寧に美しく描かれた自然の数々。主人公のねこの毛皮がふわふわで触りたい感じ(笑)
    ねことことりは仲良くなり、ことりはやがてねこの困り事を知ります。巣を作るために協力してくれた猫のため、ことりは家族であるものを探します。
    ことりと会えなくなって寂しかったねこがことりと再会して感激した様子に胸が熱くなりました。

  • とにかく絵が美しい。
    お話自体、心がほんわかする、やさしいあたたかい話だけれど、特筆すべきはなんといっても絵の美しさ。
    どこまでも緻密に丁寧に描かれていてこれを仕上げるのにどれだけの時間を費やしたのか?と思う。
    ねこの肉球の質感、毛の一本一本、花にも木にも、扉の蝶番にも、ページの片隅どこを見ても手抜きがない。
    全てのページを額に入れて美術館に飾りたいほどの美しさです。

  • 猫と小鳥が交流を深めていく温かい物語…
    も素敵だけれど何よりも絵が良い!
    どのページも色とりどりの花で溢れてて、
    それだけでも大満足♪

  • 子供が学校の夏休みに図書館で借りた本を拝借!
    久々に、絵本を読みました。
    普段は、文字ばかりの本を読むことが多いのですが、絵本の綺麗な絵とストーリーに疲れ癒されました。
    小枝をまとめる仕事をする猫ちゃんと、その小枝を分けてもらうため毎日通うことりさん。
    現実には、猫と小鳥って天敵ですが、絵本の中では、平和が伺えます。
    そんなやり取りにホッコリされた40代後半のおばさんでした。

  • とても細かいところまで丁寧に描かれた絵が素晴らしくて、ずっと眺めていたくなる。花の絵も、自然な色でありながら息を呑むほど美しい。
    ストーリーをこの絵がより効果的にしていて、猫の寂しさ、喜びを我が事のように感じた。
    大好きな絵本がまた一冊増えた。

  • ねことことり。
    穏やかに暮らす猫の元へ、ある日、小鳥がやって来て、 …?

    繊細なタッチの絵が素晴らしい。目を奪われます。
    真面目に立ち(笑)働いて、綺麗な家に一人で住んでいる「ねこ」さん。寂しいと強く感じていたわけではないのでしたが…

    なんて優しい物語。
    心洗われるようです。

  • 絵にひかれて読みました。細かく、色鮮やかな自然はもちろん、ねこの毛並みやことりの羽、画集をみているようです。ねことことりの会話やふれあいもイラストが伝えてくれます。

    ねこだけど、においがわからない。
    とりにはねこのまわりにあふれるにおいが分かります。
    そんなねこから毎日1本だけ枝をもらって帰ります。幸せな楽しい生活がイラストから溢れています。
    約束の数の最後の小枝を渡すと、ことりが去った後は寂しい生活になりました。
    花瓶の花も枯れています。

    やがて、とりが帰ってきます。
    今度は家族も一緒に。小枝は巣を作るのに必要だったのでした。
    空を飛ぶ鳥達の視点で窓から待つ猫がみえてきます。
    とりはねこのために薬草を探してくれました。
    気持ちが生き生き描かれています。
    読んだ後、幸せな気持ちになれる絵本です。

  • たまにはこういう正統派もいい。
    とにかく絵がきれいで見入ってしまう。

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著者プロフィール

(作)
1968年、神奈川県生まれ。絵本作家・生物画家。幼少期より、熊田千佳慕氏に師事。美しい細密画で多くの人々を魅了している。2017年、『つちはんみょう』(偕成社)で小学館児童出版文化賞を受賞。絵本に『しでむし』『ぎふちょう』『がろあむし』(偕成社)、『あまがえるのかくれんぼ』『あまがえるのぼうけん』『ねことことり』(世界文化社)など、読み物に『ソロ沼のものがたり』(岩波書店)がある。

「2023年 『あまがえるの たんじょう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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