ビジュアル最新版 バレエ・ヒストリー バレエ史入門《バレエ誕生からバレエ・リュスまで》
- 世界文化社 (2023年12月18日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784418232222
作品紹介・あらすじ
バレエ史を知ると舞台鑑賞はもっと楽しく、深くなる。
唯一無二の入門書「教養としてのバレエ」。バレエファン必読の一冊。
・総合舞台芸術バレエをもっと深く楽しむための教養書。
・作品ごとのあらすじ解説のガイドブックはたくさんあるが、
通史としてバレエの栄華盛衰を語る入門書は唯一無二(類書なし)。
好評を博した2014年刊をこのほど改訂版としてバージョンアップ。
・アーカイブ的な古写真や絵画など貴重なビジュアル多数掲載。
バレエの魅力を歴史から紐解く1冊。
ルネサンスのイタリアで生まれたバレエは、
フランスにもたらされ太陽王ルイ14世に庇護され
パリ・オペラ座バレエ学校が設立されます。
やがてロシアに伝播。チャイコフスキーの音楽に出合い、
ロマノフ王朝のもとバレエは高度な発展を遂げます。
20世紀初頭、ロシアから西欧にディアギレフのバレエ・リュスが
ツアー公演に訪れるや、世界中に熱狂をもたらし
欧米に新たなバレエ団を生み落とすのです。
バレエ史を通じて今見ている舞台や演目の源流を知る入門書。
(2014年刊行のビジュアル改訂版)
感想・レビュー・書評
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10年ほど前に発行された『ビジュアル版バレエ・ヒストリー バレエ誕生からバレエ・リュスまで』の改訂版。
今回加えられたのは、
「column バレエ・リュスと芸術家たち」
「column ロシア・バレエのその後。革命を超えて…
そして日本のバレエ」
「第8章 バレエは続く、振付家の時代へ」
「column バレエを超えてエンターテイメントの世界へ
《ミュージカルと映画》」
そして一部画像の変更です。
(余談ですが、バレエ・リュスのプロデューサー、ディアギレフ
ジャニー喜多川の名前をきくたびに彼を思い出したのは
私だけでしょうか?)
ローザンヌコンクールではクラシックとコンテンポラリー
この2つを演じなければなりません。
じつは世界のバレエ団が上演する作品全体を見ると
「コンテンポラリー」作品の割合は年々増え続けています。
日本は最も古典的な作品上演が多い状況だそうです。
現実問題として、
バレエダンサーがそれだけで生活していくのは
日本ではとても難しい。
だから皆欧米へ行ってしまいます。
しかしバレエ人口が多い
世界一のバレエ大国は日本なんです。
でもコンテンポラリーに挑戦できるのはごく一部で
たいてい、クラシックなら何とか様になるだろうか…のレベル
欧米に憧れながら
私たち日本人はじぶんのやりかたで
バレエを楽しんでいければいいかなと思っている。
著者プロフィール
芳賀直子の作品
