まほうのよるに はじめてサンタのそりをひいたトナカイのおはなし
- 世界文化ブックス (2023年10月20日発売)


- 本 ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784418238385
作品紹介・あらすじ
トナカイとサンタの始まりを、美しいイマジネーションで紡いだ作品。
●毎年サンタのそりをひくトナカイたち。そのうちの1頭、“ダッシャー”が主人公の物語。
美しいイマジネーションとドラマチックな絵で紡ぐ、トナカイとサンタの始まりのおはなし。
●全世界35万部! NYタイムズベストセラーに選ばれ続けているクリスマス絵本。
イギリス、イタリア、クロアチアなどで翻訳出版され、世界中の子どもたちに愛されています。
●自分の気持ちに正直に生きる勇気が、きらりと輝く物語。
子どもたちへはもちろん、大切な人や自分への贈り物にもおすすめです。
●クリスマスシーズンが纏う不思議なよるのムードを、
深く鮮やかに描かれたドラマチックな絵で、ぜひたっぷりとご堪能ください。
〈あらすじ〉
「いつかここを出て、ママとパパの生まれた北極にいけますように」
トナカイのダッシャーがいつものように北極星にねがいをかけたよる、
白い馬のひく大きなそりとサンタがあらわれて……
感想・レビュー・書評
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サンタさんの橇を、8頭のトナカイが引くようになった訳を、トナカイのダッシャーの北極への憧れから語り始めます。サンタさんとともにプレゼントを運んでくれるトナカイ家族に感謝したくなりますね。
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6歳1か月
サンタさんとトナカイの出会いにドキドキ。
4歳0か月
トナカイ大好き4歳!
親
外国の絵本のように一つ一つがすごく綺麗な絵本。
私のお気に入り! -
ダッシャーはどうぶつサーカスに飼われているトナカイ。ママとパパは北極で生まれたときいて、いつか北極に行くことを夢見ていました……。
表紙の美しさに、原書から知っていた作品。サンタさんのそりをひいていたのは、トナカイではなくウマだった、という想像はなかなか面白い。クリスマスの心あたたまるお話。どの絵も美しい。
前沢明枝の作品






遅くに失礼します!
幼稚園児の娘ちゃん、はるパパは本を読んであげたのでしょうか?お子さんはふたりでしたっけ?
我が...
遅くに失礼します!
幼稚園児の娘ちゃん、はるパパは本を読んであげたのでしょうか?お子さんはふたりでしたっけ?
我が家の息子は、昔良く“本を読んで”と、夜は読まないと寝ない子でした。
でも、それは良い方に向いたと思っています。時間をみて、読み聞かせをしてあげて下さいね!
good night(-_-)zzz