ポコタのきのみ

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  • 世界文化ブックス (2023年10月13日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (24ページ) / ISBN・EAN: 9784418238477

作品紹介・あらすじ

動物たちの生き抜くための冬じたく―
“やっぱりみんな、すごいんです!”

食いしん坊のたぬきのポコタは、りすやねずみが冬に備えて木の実を蓄えていることを知り、
真似をしようとしますが、うまくいきません。落ち込むポコタに仲間がやさしく声をかけて……。
しもかわらゆみが美しい細密画で描く、たぬきの生態ベースにした冬支度の物語。
「みんなそれぞれ得意なことがある」、個を認め合うやさしさがつまった、心あたたまる作品です。

<作者あとがきより(一部抜粋)>
体の大きな人、足の速い人、声の綺麗な人、物覚えの良い人、機転の利く人、
もの事にじっくり取り組める人…みんなそれぞれ違います。
一つのことだけで比べると「できる人とできない人」になってしまうかもしれませんが、
色々なことで比較すればそこには数え切れないほど多くの価値があると知ることができます。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

動物たちの冬支度を描いた心温まる物語で、食いしん坊のたぬき・ポコタが仲間たちの助けを借りながら成長していく様子が描かれています。美しい精密画で表現された森の動物たちは、リアルながらも愛嬌にあふれ、読者...

感想・レビュー・書評

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  • しもかわらゆみさんの絵本ですね。

     あきのもりは
     おいしそうな きのみで いっぱい。
     くいしんぼうの たぬきのポコタは、
     りすや ねずみが ふゆにそなえて、
     つちのなかに きのみを
     うめているのを みて…………。

     森の動物たちの生態を、可愛らしい愛嬌のある精密画で描かれています。

     りすや ねずみは きのみを かくしたところを
     なんとなく おぼえて います。
     ところが ポコタは かくしたところを
     わすれて しまうのです。
     でも、りすや ねずみは ポコタには
     ちがう ほうほうで ふゆを こせるのを
     しっています。
     
     やさしさにあふれた、心温まるお話です。
     もうひとつ、木の実を隠すと、新しい命が生まれてくることも、あとがきに、しもかわらゆみさんが語られています。
     精密画の動物たちが、とても可愛らしいのが嬉しいですね。

  • 〝秋の森は、美味しいご馳走でいっぱい。「お腹が空いちゃったな」タヌキの<ポコタ>は食いしん坊です。 リスやネズミが冬に備えて、木の実をたくさん蓄えていることを知って、真似しようとしますが、うまくいきません。落ち込むポコタに、森の仲間たちがやさしく声をかけてやります・・・〟動物たちの生き抜くための冬じたくも、みんなそれぞれ得意なことがある。個を認め合う優しさを<しもかわらゆみ>さんが美しい細密画で描いた冬支度の物語絵本。

    2025.12.19 再読↓
    厳しい自然の営みの中で生きている動物たち。「ぼくには、そんな才能がない…ダメだなあ」…たぬきの<ポコタ>が、冬眠する前の食料を蓄えるための能力、持って生まれた自分の個性があることを教えられる<しもかわらゆみ>サンの優しさがこぼれる絵本。

  • 動物の絵がリアルなのに、表情豊かで可愛らしい。ストーリーと共に森の動物たちの冬について学ぶことができる絵本です。

  • 冬ごもりの前に、たくさん食べるたぬき、たくさん食べられないから実を埋めるりすやねずみの生態についても描かれている。

  • 《本屋》【再読】ポコタ残念でした。木の実が、木になって、木の実をいっぱいなるのを気長に待ちましょう。

  • 8歳7ヶ月の娘
    5歳7ヶ月の息子に読み聞かせ

    ポコタかわいい

    特に冬になって
    ころころに丸くなったポコタ
    いとおしい


    追記

    9歳8ヶ月の娘
    6歳8ヶ月の息子に読み聞かせ

    やっぱりしもかわらさんの動物絵
    癒やされる〜〜〜
    もっふもふ。可愛い。

    今回はあとがきも心に残る。

  • 友達の言葉
    絵の温かさがより一層
    心をほっこりさせる一冊

  • 2025年11月6日読了。
    絵がとてもきれい。リアルよりの絵でかわいいという絶妙なバランス。

    作者のあとがきも素敵だ。
    個性は才能。
    価値は多様で一面を比較しても意味がない。

    生きる喜び、未来への楽しみが詰まった一冊だ。

  • 2024.12.4 3-1

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著者プロフィール

しもかわら ゆみ/絵
東京都出身。絵本作家・イラストレーター。講談社フェーマススクールズでイラストレーションと動物細密画を学び、2014年『ほしを さがしに』(講談社)で絵本作家デビュー。主な作品に『わかってるって』『むれを みちびく ゾウの じょおうさま』(以上、イマジネイション・プラス刊)、『おすわり どうぞ』『ねえねえ あのね』(以上、講談社)、『おんなじ だあれ?』(あかね書房)など。本書はアメリカの出版社からの依頼で絵を担当、シリーズとして続く予定。千葉県在住。

「2023年 『むれを みちびく ゴリラの おうさま』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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