- Amazon.co.jp ・本 (52ページ)
- / ISBN・EAN: 9784418931019
作品紹介・あらすじ
リネアはパリに行きました。有名な画家クロード・モネの庭に行きました。リネアは、とうとう夢みた睡蓮池の"日本の橋"に立ったのです。モネの庭で、モネとアリスと8人のこどもたちの話を聞きました。印象派の絵についても学びました。モネと絵とスナップ写真でつづる、花の好きな少女リネアのファンタジーな成長物語です。
感想・レビュー・書評
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読み返してみて、さらに好きになった。
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大好きな一冊。今はいないモネに会いたくなります。
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幼少の頃に読み、この庭にとても憧れました。
私の人格形成に、多大なる影響を及ぼした御本。 -
モネの作品について触れられていてモネのことがよく知ることができる本。絵もとても優しいタッチで読みやすかった。
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◆やっぱりこの前上野で美術館に行っとけばよかった。
◆赤い睡蓮がものすっごい綺麗。
◆この本はね。
私が小学生だった頃に、千代子(母)が買ってくれた本なのだけど。
何気に読むのは初めてだったりする。
読んで幸せを感じる本じゃなくて。
持ってて幸せを感じる本。 -
モネの庭を訪ねる少女とおじいさんのお話。
モネの人生、絵画、そして美術館まで網羅。
そして旅の思い出のとっておき方、教えてくれます。
こういう絵本が日本にも生まれてほしいです。-
2009/06/08
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2009/06/09
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小6のクリスマスにもらった本。
当時はそこまで興味を持てなかったけど、今ではモネは好きな画家の一人。
昨年の仏滞在時、モネの家&庭園に行ってきた!!
この絵本の通りの家があって、とっても素敵な時間を過してきた。
ワタシは9月に行ったけど初夏に行ってもいいだろうねぇ。 -
リネアという女の子が大好きな画家モネの庭を訪ねる、可愛い絵本。