マンガ世界の文学 (2) ロミオとジュリエット

  • 世界文化社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784418952083

感想・レビュー・書評

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  • #2590-104-352

  • なんかロミオくんに魅力がなくて…。
    元々原作でもロミオくんは年上のロザラインちゃんを好きだったのにジュリエットちゃんに一目惚れしてから、完全に流されるだけの男で魅力的じゃないんだけどね…。

    いがらしゆみこさんが描くロミオくんのビジュアルも好みではなかったので、我が家の女性組は勝手に脳内変換で羽生結弦くんにロミオを変えて読み進めていったら…。

    別に流されるだけでもいいじゃんっ!
    ロミオさまステキ~っ♪

    ……だそうです。

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著者プロフィール

イングランドの劇作家、詩人であり、イギリス・ルネサンス演劇を代表する人物。卓越した人間観察眼からなる内面の心理描写により、最も優れた英文学の作家とも言われている。また彼ののこした膨大な著作は、初期近代英語の実態を知る上での貴重な言語学的資料ともなっている。
出生地はストラトフォード・アポン・エイヴォンで、1585年前後にロンドンに進出し、1592年には新進の劇作家として活躍した。1612年ごろに引退するまでの約20年間に、四大悲劇「ハムレット」、「マクベス」、「オセロ」、「リア王」をはじめ、「ロミオとジュリエット」、「ヴェニスの商人」、「夏の夜の夢」、「ジュリアス・シーザー」など多くの傑作を残した。「ヴィーナスとアドーニス」のような物語詩もあり、特に「ソネット集」は今日でも最高の詩編の一つと見なされている。

「2016年 『マクベス MACBETH』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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